【目印を見つけるノート】148. ナチュラルな鳥とスィートな音

ひとつ、書いたことが叶って喜んでいます。

もろてを上げて喜べない部分もあるけれど、全然自分のことではないけれど、
（自分のことはそれだけでは叶わないです）
確かに、間違いなく叶った。
よかった😊

私の小さな、書く理由のひとつです。

今日はチャーリー・パーカーのお誕生日で、キング牧師の演説の日だそうです。
チャーリー・パーカーのことは、いや、JAZZは詳しくないのですが、かすかにかじって気に入った曲を。この曲が好きです。

『CHEROKEE』CHARLIE PARKER

JAZZはきっと、深い森でしょうね。
バードさま。


⚫報告です

８月ももうすぐ終わりですね。
今月の報告的なものを。

アクセサリーは増えましたね。
『ハンドメイドアクセサリーのギャラリー』も５弾めになりました。

小説は自分で決めているペースを守れました。ひとつの小説は、書き続けて３年になります。今月120万字を越えて、次は150万字がマイルストーンだと思っています。

noteも今日で148日、毎日1000字以上書けました。戦後75年にまつわるお話を前半で集中して書けてよかったです。

続けることも大事と思いますが、どちらかというと、「何を書くか」に意識が向いています。

中盤以降は音楽のことが少し書けて、詳しい方や専門の方にも見ていただけたようで、嬉しかったです。アフロベゲさんにシビレタのが素敵な経験でした。

音楽以外でもそうですが、その道のプロの方に見ていただけるというのは、書いていて背筋がしゃんとするものですし、拙いですが向上心を持って取り組む励みになります。たいへん光栄なことだと思っています。
あとは音楽タグでランクインできたり、初めて音声投稿もしてみました。

書く方はそのような感じです。

♪

さて、ずっと前、
どこのチェーンだったかな、ファーストフードの店で必ず流れるBGMがオールディズでした。モータウン（ソウル）も含めてだったと記憶しています。それがお店のトーンになっていてお気に入りの空間でした。ともだちと入り浸ってはよくコーヒーのおかわりをしました。
夏の終わりにモータウンをノンストップで聴くのもいいですね。リアルタイムではないのに懐かしくて、ポップでアガル。

そして、私はこの曲も聴きたくなります。
コモドアーズの『Nightshift』（1985）です。マーヴィン・ゲイとジャッキー・ウィルソンを思う歌ですが、時の流れが胸にスーッと入ってくるように思えます。
♪gonna be some sweet sounds～と歌うのを聴くと、何とも言えない、気持ちいい感じなのです。
気持ちいいR＆Bですね。
どこかしらスィート（甘美）なのです。

とことん熱中症になりそうなインドアな夏でしたが、この曲でインドアに区切りがつくでしょうか。

♪sweetheart of my deep soul～ってまた違う歌です。

⚫来月の見通し

求職活動を本格的に始めます。いつが始め時か、悩ましい日々が続きますね。

来月は『三浦一族研究会』の冊子と関連する参考資料を読みます。実はもう読んでいるのですけれど。
三浦氏は中世から三浦半島を治めていた一族です。１年ぐらいかけて調べたいと思って、横須賀市で主催している研究会に入りました。最近の自粛でまだイベントなどはできないようです。ぐすん。

書くほうはわれながら期待に寄せがちなので、ちょっと考えながら書き続けます。


⚫お籠りクラフトとばら

組紐（真田紐）で淡い光のビーズをつないでみました。バランスをもう少し調整できるかなと思っています。試行錯誤しているところ。いいい組み合わせがあったら定番にしていこうかと

アクセサリーのバランスについては、今猛烈に研究中です。われながら、熱心。

ばらに水をやりながら、
日の光が変わってきたなと感じます。

それではまた、ごひいきに。

おがたさわ
（尾方佐羽）

追伸　自分を必要以上に飾り立てなくなりました。美しいものは変わらず大好きなのですけれど。
カラスがいろいろな鳥の羽を付ける話がイソップ童話にありますが、カラスにはカラスの美しさがあるのです。
アクセサリーを作る上でも、表現活動をする上でも、ずっと心に留めておきたいと思います。