道でバッタリ会った渋い黒猫さんが「オレについて来い」というのでついていったら スゴイ情報くれた
こんにちは にゃこぱんです。
私は 毎朝 散歩します。
だいたい 太陽が 遠くの山から顔を出す前に 歩きはじめます。
散歩のコースは その日の気分次第で変わります。
今朝も なんとなく 足が向く方へ歩いていったら
黒猫が こっちに向かって真っすぐ 歩いてきました。
この界隈で 黒猫と言ったら この子しかいません。
2年ぶりくらいに会えたクロちゃんです。
(私が勝手に そう呼んでます)
私を見つけて向こうからニャーニャー言いながら来てくれました
前回は「オレに付いて来い」というのでついって行ったら
ある駐車場に案内してくれました。
珍しい車が停まってました。
はじめて見る車です。
車いっぱいに
アニメキャラの女の子の絵が施されています。
「こういう車 あるんだよ 知ってた?」って
クロちゃん 得意げな横顔。
「え?すごいっ、初めて見た。 あ、 う、うん。 すごいね。」
( ´•ᴗ•ก; )
今回も「オレの散歩に付き合えよ」というので
ついていくことにしました。
時々
後ろを振り向いては
「ちゃんと ついてきてるか?」と 確認されます。
時々 私が しゃがんでクロちゃんの写真を撮ろうとすると
寄って来ては スリスリします。
なので なかなか 先に すすめません。
しばらく クロちゃんと そぞろ歩きを楽しんでいましたが
おもむろに クロちゃんは 住宅のわきで止まりました。
そして
道端に生えてる草を食べ始めました。
わたしは ハッ としました
ฅ*゚ロ゚)ฅハッ!!
クロちゃん わたしに 教えてくれてるのね?
ね?
そうなのね?
そうなんでしょ?!
(´•̥ ω •̥` )
私 実は 昨夜 ワインの飲み過ぎで
ちょっと 胃がムカムカしていたのです。
そうです クロちゃんは わたしに
「この草を食べると胸やけすっきりするんだぜ、覚えとくんだよ。」と
教えてくれたのでした。
「ホレてまうやろーーー!」
次会えるのを 楽しみに ふたりは
公園の前で 別れたのでした。
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