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【パパママ座談会】育休復帰率100%!当たり前な事が当たり前にできる社風での子育てと仕事について語りました(前編)

こんにちは!note編集長の齋藤です☺
今回はNtsolで働くパパママと座談会を行いました!
産休育休取得について、時短勤務について、子育てについて、Ntsolで働いていくことについて等など内容盛りだくさん!ぜひお楽しみください(^^)/

今回登壇のメンバー

■自己紹介

齋藤:それではみなさん自己紹介をお願いします!

中尾:私は今はDLP Onlineの保守と運用を主にやっています。
他は社内の設備やライセンスの管理、他の案件のサポートをしてますね。
働き方としては出社と在宅のハイブリットでやっています。
若干在宅勤務の方が多いですね。

(DLP Onlineについてはこちらをどうぞ↓)


中村:今の仕事内容はAIソリューション推進チームでの仕事をやっています。
働き方はほとんどリモートで、たまにグループ会社同士で打ち合わせや会議をする時は出社したりしています。
子どもが小さい時は6時間の時短勤務で働いていて、
子どもが成長するに連れて30分ずつじりじりと勤務時間を増やしていて、
今は7時間勤務での時短勤務になっています。

齋藤:時短勤務として30分ずつ勤務時間を増やしていくのができるというのは知らなかったです!
そういう働き方ができるんですね😲

大澤:今現在、主に若手のサポートをしています。
新卒1年目の研修やその他入社してから日が浅い社員さん達のサポート、後は案件で頼まれた仕事とかをぼちぼちやってます。
働き方としては9時~16時の6時間の時短勤務で働いていて、今はありがたいことにフルリモートで働かせてもらっています

下代:私は外資系情報システム会社のプロジェクトでSharepoint(Microsoft)の導入支援をしています。
働き方としては客先へフル出社となりました。
今やっている案件は2年プロジェクトでその次の3年プロジェクトも待っています。

齋藤:需要ありまくりですね🫢



■1日のスケジュール

齋藤:続いて1日のスケジュールについて教えてください。

中尾:私の家庭は妻が専業主婦なので、
基本的に平日の子供のお世話は妻にお任せしています。
業務時間内は基本的に仕事をしていて、在宅勤務の場合は18時過ぎに子供をお風呂にいれます。
平日の子供のことは妻に任せてしまっているので、土日はキッチンに立って平日の家族全員のご飯を作り置きします。

みんな:へぇー!!

中尾:ぶっ通しで5時間とか平気で立ってます

みんな:ええええー!!!????(驚愕)

中尾:料理好きなんですよね!
そんなに苦じゃないのでしんどいとかはないですよ(^^)

中尾さんが社内SNSで共有してくれた中尾作鶏団子(大量)。見てるだけで美味しそう…!



中村:私は共働きで夫もIT業界で働いています。
夫は仕事時間を早めの時間帯にずらしているんですが、
そうすることでお互い上手く子供たちの面倒をみやすいようにしています
朝ごはんは夫に担当してもらって子供たちに食べさせていて、私は8時くらいに起きます。
始業が9時30分なので、それまでに下の子の保育園の送りをして、あと勉強や調査をしますね。
最近世の中のAIの動きがすごく早いこともあって、結構AIなどの勉強をしないとっていう感じなので。

齋藤:朝から勉強とかすごいですね…

中村:業務時間は9時30分~17時30分なので、子供の保育園の迎えや夕飯の下準備などは夫が担当してくれていて、
私は18時までには何とか夕食を開始できるように、夕飯の準備を進めてます。

大澤:すごい…なんだかんだ夕飯って19時くらいになっちゃう…

中村:なんとか頑張ってます笑
それで19時くらいには入浴を始めていて、その後は宿題や自宅学習、あとは習い事のオンライン英会話もそのあたりの時間帯になってくるのでその付き添いをしたり。
上の子がADHDで睡眠時間をしっかり取らないと日中結構ぐちゃぐちゃになってしまうので20時15分くらいから寝かしつけの準備を始めて20時半には寝かしつけ開始してます。

齋藤:全体的に早いですね😲

中村:子供が2人いるので。
1時間くらいかけて21時30分ごろまでには何とか寝たかなぁという感じになって、そこからは食器洗ったりとか家事をやったり、勉強とかしたり。
あんまり時間とれないんですけどリラックスタイムがあります。
それで私自身も結構睡眠がすごく必要な体質なので、22時30分とか23時くらいには寝ちゃってますね。



大澤:えーっと、大澤の1日のスケジュールなんですけれども、
私が時短勤務っていうこともあって、平日は基本的に私が子供の相手をしている方かな。
ずっとマイペースで進んでるかんじです笑

齋藤:いいですね笑

大澤:だいたい7時くらいに起きてごはん食べて、8時半になったら子供を送って、9時になったら出勤ですね。
それで16時に退勤したあとは迎えにいって…買い物とかおかし買ったり等してから夕飯の準備をするのでだいたい19時くらいに夕飯になります。
20時台くらいにお風呂に入れて、21時なったら寝かしつけ。
子供が寝たらリラックスタイムになります。

齋藤:大澤さんもなんだかんだ早い!

大澤:私はですね、やりたいことがあると結構無理して起きてるタイプなので、寝る時間が結構遅くなることもしばしばあります笑
1時とか2時とか

みんな:ええええー!!

齋藤:子供関係のあれこれとかですか?

大澤:いや、趣味が多いかもです。

齋藤:へぇ!

大澤:何か本を読んでみたり、気になるゲームをやってみたりとか。

下代:確かによく社内SNSでおススメのゲームや本を載せてくれますよね☺

齋藤:私が知らないゲームや本を紹介していてとても気になってますがそういう時間で進めたりしてるんですね!

いつぞやの社内SNSにて。ゲームの話題が異常に盛り上がっていました笑



下代:私はフル出社なので朝6時には起きて7時までには家を出たいスケジュールなんです。
それで我が家は子供が特別支援学級にいます。
特別支援学級の授業が終わった後には学童に行くので、学童に迎えに行って帰ってくるのが私の役目ですね。
在宅の時は洗濯物だったり日中家でできる家事をやっていたりしました。
子どもについてですが、自分の意思の伝え方がわからなくて学童とかで他の子どもに手をあげてしまったりするんですよね。
なので結構呼び出しがあるのでそういった時はお休みをもらったり、状況によっては家で仕事をさせてもらうといったこともあります。

齋藤:ありがとうございます。
結構みなさん色んな事情があって色んな工夫をされているんだなということがわかって、なんだか、それだけで感動してしまいました。。

中尾:ほんと、違いますね。



■子育てと仕事の両立について

齋藤:子育てと仕事の両立について大変だったことや工夫があれば教えてください。

中尾:我が家は子供が0歳から3歳くらいが一番きつかったですね…

中村:あ~わかるかも

中尾:夫婦も子育て慣れてないですし、子供の特性もあったり、妻が産後に結構心身ともに体調を崩してしまっていたこともあって、結構大変でした。
そういうことがあって休日は積極的に私が子育てや家事をやるようにしていますね。
それでもどうしても心を休めたいという時は平日に出社して育児から離れることにしてます。

齋藤:結構戦場なんでしょうね、子供が小さい時って。

中村:うん。

中尾:ほんとに最初の3年は大変だったなぁって。
最近やっと落ち着いてきたかなという感じです。
子供も親も成長しますからね

中村:上の子がADHDで本人が不安を感じやすい性格なんですよね。
この前も私が出社する日に学校に行きたくないってなってしまって
担任の先生と早朝に面談させてもらったりとか、結構イレギュラーなことがいっぱい入ってきたりするので、まだまだ大変な部分もあるんですけど、
在宅勤務のおかげでそういった早朝面談などイレギュラーなことに対応できてきているように感じます。
あと、我が家は共働きなのでできるだけ夫婦間の負担がどっちかに偏らないように意識しています。
時間をずらして働いて少しでも子供と一緒の時間を過ごすようにしたりということをお互いやってますね。

大澤:私も子供がもっと小さかった時は大変で。
出勤してた時は「やっぱ休まなきゃ、でも先週も休んだのになー汗」ってなっちゃったりしてましたね。気持ちが。
でも少しずつ1人で遊べるようなことも増えてきたし、
今はフルリモートで働いていることもあって、仕事を休まなくてもなんとかなるという状況になって
少しずつ楽になってきたのかなってほっとしてるところです。

下代:私は基本フル出社なのですが、そういう特性のある子に対する理解がある方が周りに結構いらっしゃるのが救いというかとてもありがたいです。

齋藤:最初はやっぱり大変なんですね…そんな中で試行錯誤しながら子育てと仕事を両立されている皆さん、すごすぎます…



■育休を取ったことや復帰のこと、時短やリモートでの働き方ができる環境について

齋藤:中村さんと大澤さんは育休をとったり、現在は時短勤務ですよね。Ntsolでそういう働き方ができることについて教えてください(^^)/

中村:子育てするうえで今の働き方は本当にすごく助かってます

大澤:私はフルリモートで働くことができていて本当にありがたいですね。

中村:妊婦の時はコロナ前だったので、在宅ではなくすごく大変でした。
国の定めている産前の休みじゃ足りないなっていうぐらい。
コロナ前はフル出社のところが多かったと思いますけど私もそうで、やはりそうなると通勤時間が往復約2時間かかってて。
でもそれがなくなったことでその分余裕がでてくるので、人間らしい生活が少しできるようになった、そういう感じがしてます。

齋藤:社員の皆さんは受け入れてくれましたか?

中村:育休明けはやっぱり不安はありました
1人目の時はまだ周りに小さなお子さんがいる社員の人が少なかったので時短で早く退勤するとかそういうのを感覚的にまだ上手く業務の中でまわっていないという感じはありましたけど、
2人目を産んだ時は皆さんの認識の中に浸透してきたなというのがありまして、何か困るということはすごく少なくなりました

齋藤:会社も一緒に慣れてきたというのもあるんですね。大澤さんは?

大澤:私は産んだ後に入社してるので育休とか産休とかとってないんです笑

齋藤:そうなんですか!知らなかった…

大澤:でもNtsolの中に育児による時短を取ることに対して受け入れている文化があるから、今の働き方はとてもありがたくて。
やっぱり子供ってどうしても色々とイレギュラーなことがたくさんあるので、フルリモートだと本当にありがたいですし、助かってます。
周りの社員からのサポートもあって。
それに事業部長の南雲さんもとても理解があるので、色々相談しながらプロジェクトや新人研修に入らせてもらってます
時短の状態で入社できるというのも本当にありがたかったですね。

齋藤:佐藤映里香さんは一度退職したけど結局戻ってきて今時短&フルリモートで働いてますもんね。子育てしやすい環境なんだなって思います。

(佐藤映里香さんの記事↓)

大澤:それに男性でも最近増えてますよね、育休取っている人

下代:私もとってました(^^)

齋藤:数日だったり1年だったり育休の長い短いはありますけど増えてきてますよね!

中村:神戸豪文さんとかも部長ですけど取られてたり(^^)

齋藤:役職がついてる人が育休とるのは部下も育休とりやすい文化が作れますもんね!

(神戸豪文さんの記事↓)



■Ntsolの育休復帰率100%について

齋藤:Ntsolの育休復帰率って100%(※)なんですって!

全員:パチパチパチ(拍手

中尾:すごいですよね!

中村:出社が多かったり、家に帰っても22時くらいまでweb会議やチャットを見たりしないといけないとかそういうこともないですし、
そういう点でNtsolは
「当たり前に期待されていることが当たり前にできている」
ことが特徴のひとつなんじゃないのかなぁって思いますね。
育休復帰も普通に当たり前にできるよねみたいな雰囲気があるのがとてもいいと思います。

齋藤:当たり前のことが当たり前にできる?

中村:当たり前のことが当たり前にできるって結構難しいんですよね。
やっぱり他の社員さんも感じてることだと思いますが、Ntsolの業務って求められている当たり前のレベルが結構高いという中で、
育休を当たり前に取得できて、当たり前に復帰できる」
というのは結構会社側も努力しないといけないですし、こういう当たり前ができるっていうのは良いことかなって。

大澤:私の今の業務的なものもあるんですけど、「この日はダメだけど、この日は割と融通利くよ」みたいな感じに働けているので、Ntsolは子育てに向いている会社だなって常々思っています。

下代:私は妻が外でしかできない仕事をしているので、そういう面でも在宅ができたりと柔軟に働けるというのはかなり強みだと思います。
特にNtsolは理解があるので恵まれているなと思いますね。

全員:うんうん。

齋藤:当たり前のことが当たり前にできるから、Ntsolで子育てしながら働くことができるんでしょうね!

(※2019年~2024年までの統計)


次回!パパママ同士のあるあるを話していたらお悩み相談になりかなり深い真剣な話に…。特性のある子どもを育てること、アンガーマネジメントをしていくこと、そしてエンジニアと子育ての相性etc..
後編もどうぞお楽しみに!


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