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#問いづくり

第二次世界大戦の証言と出会うワークショップ

第二次世界大戦の証言と出会うワークショップ

2023年が終わりに近づいてきましたね。Kokoro代表・石岡史子(ふみこ)です。今年は計68回の「問いづくり」を実施しました。最後の12月20日のワークショップは年齢も居場所も異なるも皆さんとじっくり対面で対話ができて、今でもじんわりと余韻が残っています。

感想をたくさん寄せていただいたので、一部抜粋を掲載します。初めて「問いづくり」を体験する時は、何のためにコレやるのかな?と「問いづくり」に

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問いづくりワークショップ

問いづくりワークショップ

一人ひとりの発想を尊重し、民主的な学習の場をつくる「問いづくり」を取り入れた人権・平和ワークショップを体験してみませんか。教える側からの「発問」ではなく、学習者が「質問」を作りだすことで主体的な学びに繋げます。

教材は毎回、第二次世界大戦時のホロコースト史から写真や映像、引用、図などご用意して実施しています。事前の知識はいっさい必要ありません。

2022年最後のオンラインイベントです。お申込み

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ホロコースト史を教材にしたアクティブラーニング

ホロコースト史を教材にしたアクティブラーニング

第二次世界大戦時のホロコースト史を教材にしたワークショップを体験してみませんか。

NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)では、全国の学校や大学、自治体、地域グループなどからご依頼をいただき、これまで1,200回を超える授業やワークショップを実施してきました。

ホロコーストとは、第二次世界大戦時にナチ・ドイツおよびその占領下のヨーロッパで起きた迫害・虐殺。約600万人のユダヤ人が

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哲学対話で人権教育を実践してみませんか

哲学対話で人権教育を実践してみませんか

先日、三重県のS学園の教員の皆さんとの人権研修で #哲学対話 の実践をしました。

「自由に何を言ってもいい」「人の意見を否定しない」「考えがまとまらなくてもいい」「分からなくなってもいい」などのルールのもと、語り合います。

「だまっていてもいい」というルールもあります。Kokoroではその都度、ルールを少し変えています。
#哲学対話 には、所属や肩書、勤務年数、年齢に縛られず、対等な「個人」

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