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優しさの灯火を求めて。
言葉は、人の心から紡がれる。
そうして、誰か──人の心へと流れて行く。
受取人の心の状態、環境、相手との関係性
様々により言葉の意味は色付けされて、当初の思いから変化することもままある。
99人が喜ぶ言葉でも、
1人が傷つく言葉になることだってある。
思いやりを持ちましょう、とか
言葉も暴力になる、とか
各々が世界を優しくしたくていろんなことを言っているけれど
どんなに慮っても(おもんぱかっても)
感動したり、悲しんだりと感情が大きく動いた時って悦に入り「これからこう変わるぞ!」とか一大決心したつもりになるのだけど、その前に自分の足元を落ち着いて見据えて、「今の自分」に必要な事が出来てるか俯瞰するの大切。もちろん気づきや目標も素敵ですが、今一番大切な事を見失わないように。
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