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円盤に乗る場

演劇プロジェクト「円盤に乗る派」が運営する共同アトリエ「円盤に乗る場」情報ページです。詳細はhttps://note.com/noruha/n/n85799530712c Twi…
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記事一覧

乗る場プチメンテ(たちくらようこ)

乗る場プチメンテ(たちくらようこ)

円盤に乗る場での活動をお伝えしてきた乗る場レポートですが、乗る場のこの空間について詳しくお伝えしてなかった!と思いまして、遅ればせながらお部屋としての円盤に乗る場を紹介をします。

乗る場全景鏡、NEO表現まつりのポスター、ハンガーラックなどなど。左側の壁際には、作り付けの棚と、本棚。

ソファ、ホワイトボード、靴箱など。こげ茶色のカーテンがかかっているところが玄関です。

間口が約4メートル、奥

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「ありふれた演劇について」54

「ありふれた演劇について」54

先日マガジン内で告知した通り、今月いっぱいをもって円盤に乗る場の定期購読マガジンが終了となります。それに伴って、この演劇論も今回が最終回ということになるわけですが、内容はいつもの通り書こうと思っています。

最近、東京芸術祭に出る関係で、いろんな媒体で《円盤に乗る派》という団体について話す機会が増え、改めて《円盤に乗る派》とは何なのか? ということをしばしば考えている。

《円盤に乗る派》は、「複

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【重要】「円盤に乗る場」定期購読マガジンの終了について

《円盤に乗る派》代表のカゲヤマ気象台です。いつも「円盤に乗る場」定期購読マガジンをご購読いただき、誠にありがとうございます。

表題の通り、今月(2024年9月)いっぱいをもって、定期購読マガジンを終了いたします。

「円盤に乗る場」定期購読マガジンは、アトリエ「円盤に乗る場」ができるより前に、オンライン上のコミュニティを目指して2019年10月にスタートしました。それから5年経ち、今ではアトリエ

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ノトゲキ番外 特別上演「能登版・銀河鉄道の夜」稽古(たちくらようこ)

ノトゲキ番外 特別上演「能登版・銀河鉄道の夜」稽古(たちくらようこ)

8月のある夜、ノトゲキ番外編のお稽古にお邪魔しました。

ノトゲキとは!2019年にスタートした演劇を学ぶ大学生の能登滞在制作プロジェクト。コロナでリアル開催できない時期もありましたが、学生さんが2〜3週間能登に滞在し、能登を満喫しながら稽古して能登演劇堂という素敵な劇場で上演する!というのがいつもの活動です。

今年は地震のせいでできないけど、東京で作った作品をもってって上演するぞ!というその稽

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「ありふれた演劇について」53

「ありふれた演劇について」53

現在、円盤に乗る派は東京芸術祭2024で上演する『仮想的な失調』の稽古中だ。『仮想的な失調』は2022年に初演を迎えた作品で、今回も基本的には同じ演出を踏襲するので、段取りや演技のニュアンスを思い出していくことが稽古の中心になる。

芸術祭から上演オファーが来た際、団体での話し合いの中で、初演と同じ上演を目指すのか、それとも新しく創作し直すのかという話題が出た。そのとき私の中では新しく創り直すイメ

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TeXi’s ファジー『ours』稽古(たちくらようこ)

TeXi’s ファジー『ours』稽古(たちくらようこ)

8月のある朝、TeXi'sの稽古に伺いました。

TeXi'sは、テヅカアヤノさんが主宰する劇団。男女二元論が生み出してしまっている「加害性」について考える1年間のプロジェクト「ファジー」を実践中で、今日はプロジェクト内で上演する3作品のうちの2作品目『ours』の稽古です。

集合丸くなって座るみなさん。

テヅカさん「元気です。昨日の帰りに、子供用のキリンのTシャツが売ってて・・・」一目惚れT

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いっしょに読むだけ読書会(たちくらようこ)

いっしょに読むだけ読書会(たちくらようこ)

7月下旬のある夜、いっしょに読むだけ読書会に参加しました。

参加というか、筆者たちくらが発起人の会です。やることは、集まり、それぞれ読みたい本を読み、時間になったら終わり。同じ本を読んだり、感想を発表したりもしません。

筆者は最近本を読めないことに悩んでおり(読んでると寝ているを繰り返すうちに、そもそも本を手に取ることすら億劫になってしまいました・・・)、亜人間都市の劇作・演出家、黒木洋平さん

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「ありふれた演劇について」52

「ありふれた演劇について」52

円盤に乗る派はこの一年、「俳優としての主体がまさに作品の主体になることは可能か」という問いをベースにしながら、いくつかの作品を発表してきた(問いの発端となったカゲヤマの演劇論はこちら)。先日開催された『NEO表現まつりZ』での上演やワークショップによってひとまずの区切りがついたので、振り返りのためのイベントを開催し、メンバーといろいろ話をしたところ、自分の中でいくつかの視点がまとまったのでここに記

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【イベント】7/26(金)20時~21時半 円盤に乗る派が「NEO表現プロジェクト」でこの1年やってきた発表を振り返る会

【イベント】7/26(金)20時~21時半 円盤に乗る派が「NEO表現プロジェクト」でこの1年やってきた発表を振り返る会

ヘッダー画像:円盤に乗る派「Pray in the milky night(2024)」撮影:黑田菜月

円盤に乗る場が2021年~2024年にかけて取り組んできた「NEO表現プロジェクト」。演劇プロジェクト《円盤に乗る派》は2023年の『NEO表現まつり』より、「俳優としての主体がまさに作品の主体になることは可能か」という問いをベースに、複数の表現を発表してきました。果たして「俳優が主体となる」

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かまどキッチン『遊星からの音楽.zip』稽古(たちくらようこ)

かまどキッチン『遊星からの音楽.zip』稽古(たちくらようこ)

6月はじめのある夜、かまどキッチンの、NEO表現まつりZでのステージに向けての稽古にお邪魔しました。

かまどキッチンは劇作家・演出家・俳優の児玉健吾さん、制作の佃直哉さんが共同主宰を務める劇団。坂田機械さん、おにぎり海人さんを加えた4人がメンバーです。

ペン先が予想より太かったため、児玉さんのお名前は本気のサイン仕様。

坂田さんの担当は、児玉さん曰く「音楽、デザイン、ほか大体なんでも」。かま

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NEO表現まつりZ|クロストーク【譜面絵画×かまどキッチン×たちくらようこ】

NEO表現まつりZ|クロストーク【譜面絵画×かまどキッチン×たちくらようこ】

-今回みなさんが「まつり」で実施することから伺えたらと思います。

佃:今回は次にやる公演に向けて、なんちゃってレクチャーパフォーマンスみたいなことをやります。上演自体は20分くらいで、その前後にレクチャーを挟んだ計60分ぐらいのパッケージのパフォーマンスを予定してます。

-次回の公演では何がテーマなんですか?

佃:大きい公演だとモチーフは毎回人間以外をやることにしてるんですけど、次は「石」を

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NEO表現まつりZ|クロストーク【円盤に乗る派×石原朋香】

NEO表現まつりZ|クロストーク【円盤に乗る派×石原朋香】

-まず、今回の「まつり」で実施することからお伺いできたらと思います。

石原:石原チームは合唱部を結成して、野外で三曲の合唱曲を歌います。『ヤッホー、跳べば着く星』という作品を涌田さんと田上さんと作った時に、歌を練習するかってなって歌ってたらおじさんが通りかかって声をかけてくれたっていうことがあって。プロデューサーの下駄さんと面談した時に、パレードをやりたいっていう話をして、パレードは大変だけど合

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まつりの巡り方 原涼音

まつりの巡り方 原涼音

こんにちは、こんばんは。散策者の原涼音(はらすずね)です。
6/22丸一日使って、NEO表現まつりZや西尾久のまちをゆるりと回っていきたいと思います。

☀11:00~ 散策者「グッとベター」
朝から散策者の上演を観ます。観ましょう。
11:00って少し早いです。もしかしたらいつもよりちょっと早起きしてお越しになる方もいるかもしれない。 多分、そんな方でも目が覚めます。目が覚める系演劇に仕上がって

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まつりの巡り方 たちくらようこ

まつりの巡り方 たちくらようこ

こんにちは。俳優で、梨茄子という創作用ユニットで色々作ったりもしています、たちくらようこです。漢字だと立蔵葉子、俳優をしているときは漢字でいることが多いです。

NEO表現まつりZの巡り方を考えよ!とのことで、まつり中に2回ある土曜日を想定した、まつり満喫プランを立てました。「観る」じゃない楽しみ多めです。
写真はプランに盛り込みそびれた西尾久のよいところです。こちらもよければ行ってみてください

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