#常備菜をつくるのは、の話

2018年8月7日 01:25

つい先週までは仕事8時間、スタイルブック制作に関連する作業にカフェで2時間、そのあとにジムにいく生活をしていた。

お分かりのとおり、時間はない☻

それでもインスタにアップされているキラキラ女子と同じになりたくなかった。

「充実しています」と言いつつも、第三者がみれば「キラキラしてて良いですね」の評価しかつかないのである。

外見だけ見繕っても、内面がないと惹かれないわよ

母はよくこういったニュアンスの言葉をよくわたしに投げかけた。

いわゆる思春期の娘にKYな問題提起をしたである。

思春期にはそれはもうイラッとしたけど、わたしの心に蓄積されたこういった言葉は、今のわたしの人生に良く反映されている。
(よく出来た娘でよかったね)

それが、わたしの生活の一部でもある常備菜。

世に流行る頃にはわたしの生活には、すでに習慣化していたので、もう7年程、常備菜を作り続けている。

忙しくても、食べる。
忙しくても、自分の手でつくったものを食べる。

これは意地だけど、意地だけれども

わたしは納得いく食事がしたいから常備菜という「好きなものを好きな量でちゃんと食べる」という点が大好きだ。

と言いながら、最近は作ってもアップしていなかったので、備忘録として。

【今週の常備菜】

・夏野菜とピーマンの炒めもの
・人参ラペ
・はんぺんつくね
・ポテトサラダ
・ツナとアボカドのサラダ
・茹で鶏

あと、もやしのナムルもあったけど忘れていなたねー。

Instagramではごはんアカウントも開設。
http://instagram.com/itadakimasu_and

良ければ見てください。

意地だけで（満足のいく食事をしようと必死ですが）それが生活の当たり前の食生活になった様子が綴られています。

福岡でスタイルブック制作をしています。