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#リモートワーク
オンラインでの社内コミュニケーション考察、特に失われているもの
今月は月末にかけて個人的に大きい仕事の対応が重なっていて(個人的には修行期間と位置付けている)いつもみたいにギリギリ滑り込み記載できるスケジュールでは到底ないのだが。
なぜかnoteを書けずに月末最終日を迎えている。なぜだ。
ちなみに今日も「修行」のプログラムを絶賛対応中。。
社内コミュニケーションについての取材を受けたり、久し振りに何人かの社内メンバーに会って話をしたり、自分のタスク棚卸しにつ
フルリモート広報に関する2年間の学び
「フルリモートで広報をやっている人はいますか? できると思いますか?」
広報コミュニティでポストされたこの質問に思わず食いついてしまった。
私は会社の全社フルリモート化に伴い、1年半ほどフルリモートで広報をしている。過去にはフルリモートでの部下の受け入れ実績もある。
冒頭の質問でのやりとりをみながら、1年半の実体験と過去の部下受け入れのこと(反省点もたくさんある)を踏まえ、知見をまとめようと思う
テレワークにおける、フォローアップロスを打破するための考察
まだまだ寒い中、ニットを着込みタイツを履く季節に始めた在宅勤務も半年が過ぎた。そして夏が終わってしまう、またニットの季節がやってくるなんて早すぎる。
私の勤務先も、今後は在宅勤務を基本とした働き方にシフトすることになった。8月は、それに対応するため引っ越し含めた自宅整備(物品手配)や手続き、オフィス片付けなどでばたばたしているうちに終わってしまった。
ところで、私は社会人歴10年ほど、かつ今の
リモートワーク時の社内広報で大事なこと
昨今、新型肺炎の感染拡大により、在宅勤務を取り入れる会社が増えている。私が勤める会社でも在宅勤務が推奨されており、私自身も在宅にて勤務している。
在宅勤務を実現するためにはそもそも、社内環境(ハード面)と文化やノウハウ(ソフト面)の両方が必要な実感がある。今は過渡期で、感染拡大という差し迫った理由があり多くの会社が取り入れているものの、まだそこかしこで混乱が起こっているように感じる。その混乱が少
「フルリモート勤務で広報」はどこまでできるのか
2019年7月より、フルリモート勤務で広報の人が入り、一緒に仕事をするようになった。私にとっては久し振りのチーム仕事、チーム広報である。
私はキャリアの大半がひとり仕事だったため(他部署連携などはするけど、チームはひとりが多かった)、動き方など含めて決して慣れてはいない。前にチーム仕事をしてから5年以上は経っていて、今の会社では広報立ち上げで独りがむしゃらにやっていたこともあり、チーム仕事をどうや
広報の出張を「欲張る」ために
先日、10年ほどの社会人人生で初めて「出張」というものをした。
結婚してからというもの、帰省を含めてひとりで別の地域に行くことをまったくしなくなり、行程決めがあんまり得意でないのもあって、計画や手配に時間がかかった(出張が決まってから行くまでに間があったからまだよかった)。さらには道中特急券を落とすなど、ハプニングで結構大変だったのだが、何とか行って帰ってこれた。
初めての出張。でも本当に、行