安心感を与えられる人になりたい
社会復帰まであと1週間を切った今日この頃。
今週は「ネガティブな日」「安定している日」「爆眠い日」のうち「ネガティブな日」が少なくて、比較的穏やかに過ごしていました。外出する予定が少なかったからかな。ホルモン周期の関係かな。
代わりに「爆眠い日」が多かったので、来週以降がちょっと心配ですけれども。それでも、できれば今後も「ネガティブな日」は少なめに過ごしたいものです。眠くても。
先週は、今後の仕事について書きました。
このnoteでは「なりたい自分に近づくためについては、今後考える」と締めていました。
「なりたい自分」。
人事労務職や援助職を目指していた時期は「悩んでいる人を安心させ、前向きに過ごせるよう支援できる自分」でした。
というかまぁ、今もそうではありますが。
前職の就職、退職、職業訓練、転職活動、再就職の約1年間の紆余曲折を経て、今は少し違った回答を持つようになりました。
今の私が目指す自分は「人に安心感を与えることができる自分」。
以前よりも、ざっくりした回答。
極力、職種にはこだわらず。
しかし周囲をホッとさせられるような存在を目指す。
いつかもっと歳をとった時には、若い人をニコニコ見守り、必要な時には肩の力を抜いてあげられるような包容力のある女性に。
これまでは職種で叶えようとしていましたが、本音は「周囲の人が居心地よくしていて、それを見守る事ができたらそれでいい」と気づきました。
それが叶うなら、例えば小さなお店や施設でも、個人的なサロンでも、形や仕事は何でも良かったのかもしれません。
そのために今の私に足りないものは?
まず生活習慣の定着、研修後には労働の習慣、仕事に使うソフトの使用スキルと専門知識、体力、ネガティブ思考の改善、仕事管理能力、アンガーマネジメント、アサーティブコミュニケーション、包容力、瞬発力、臨機応変、適切なストレス解消法、他者と比べない自信、自己肯定感、自己効力感、経済力、経営力…。
…あまり考えすぎるとまた病みそうになるので、一旦ここでストップします。
「なりたい自分」を考えるついでに、「今後仕事に対してどうやってやりがいを抱くか」を考えていました。
やりがいばかり求めてはいけないと思いつつ、やりがいが多少ないと長続きしないと思いましたので…。
↑姉から借りた、この本によれば。
「天職」は「ワクワク」「素質」「能力」の3要素を満たした仕事のことなんだそうです。
全ては難しくても「ワクワク」と「能力」or「素質」があれば、工夫次第で天職にできるんだとか。いずれにせよ「ワクワク」は必須らしいです。
この本を読んで、実は少し不安になっておりました。
これからの仕事で「ワクワク」を満たせるのか…?
満たせなくて、また「転職したい」なんてほざいてしまうのではないか…?と。
そんな展開は避けたいので、本のワークに従って私の「ワクワク」する瞬間をまとめてみました。
「素質(生まれ持ったもの)」「能力(後天的に身に着けたもの)」も。
んー、どうなんでしょう。
「ワクワク」については、物事を達成したり、成長を実感することを意識することで満たせるかもしれません。自己表現の方は、機会ないでしょうね。
「素質」「能力」は、あまり特筆できることがないので割愛。
次の仕事で「ワクワク」を少しでも満たす方法は、こんな感じでしょうか。
何にせよまずは勉強なので。
さっそく本を買って目を通しております。
全くやらないよりは、きっと良いスタートを切れる、はず…。
明日は就職前面談で、久々にスーツを着て出かけるので緊張します。研修期間はずっとスーツだから、早く慣れないと。
ちょっとソワソワしたところで、本日はこの辺で。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
一気に冷え込みましたね…。
お気をつけてお過ごしくださいませ。
野乃
サポートに相応しいnoteを書けるように、サポートに相応しい人物になれるように、今後も努めて参ります。 もしも、万が一サポートして頂くようなことがあれば…泣いて喜びつつ大切に使わせて頂きます!