新年度は落ち着かない。街行く人の初々しいエネルギーに圧倒される。期待とか不安とか勝手に想像してしまう。過去の自分を悔いてどうしても若さに羨望してしまう。そして社会人6年目にもなって、未だに経験を積まず正社員歴も胸を張れるキャリアもない大人になれない自分に羞恥心を抱く。毎年そう。

桜で短歌1首【#みんはい桜まつり】

お、やってる！と思いまして いそいそと一首つくってみました。 手のひらの液晶画面に初桜 久々に顔上げてみる車窓ニュースを見て、やっと桜の開花に気づきました。 2年前の「#宇宙俳句」の時は、車窓から桜を気にかけていたのになぁ。 ↑過去作「つり革を握り三駅花曇り」 あれから仕事も通勤ルートも生活習慣も変わりました。いつのまにか、通勤中の視線を向ける先も変わっていたようです。しかも先週から休日は引きこもっていて、なおさら窓に目を向けず…。 なかなか「桜そろそろ咲きますね」みた

タロット占いを上達させたくて、講座に申し込みました。もっと胸を張って「タロット占いができる」と言いたいし、できれば占い師として活動できるようにもなりたい。それに際して、タロット用のアカウント作りを検討中。…ただし、内容は未定、写真や動画の撮影技術等の課題は多いので実現も未定…。

高級ケーキを買った帰り、離れて暮らしている姉からLINEが来た。「ケーキ作った」と。市販のスポンジにバタークリームをたっぷり塗って、カラースプレーをこれでもかってぐらいまぶしたケーキ。昔給食で出たケーキとそっくりなケーキ。その明らかに原価の安いケーキが羨ましくなった、今日この頃。

気になる人はいるけれど、まず距離という大きな障壁があり、今から関係を築くのは困難。もし本気で追い求めようとするならば、住む場所も生活習慣も変えないといけない。何より、私の相手としては清すぎて、私自身を変えないとつりあわない。それはきっと「合ってない」「縁がない」ってことだと思う。

【短歌】「会いたい」と

「会いたい」と腹の底から歌えども 「貴方」に代える名の主はさて --------------------------------------------- 一人カラオケを満喫いたしました。 自由に選曲しましたが、そう少なくない頻度で誰かに会いたがる歌詞が登場いたします。友愛の意味でも恋愛の意味でも。 共感できる歌詞だし一人なので、ノリノリで感情込めて歌いました。 しかし、歌いながらふと冷静になるのです。 はて、自分は一体誰に会いたいのか？ 歌詞には共感できるけど、具体

タロット占い講座を受講しております【近況報告】

今日はタロット占いに関する近況報告と、お世話になっている講座の紹介をば。 「女性のための無料タロット占い講座」を受講しております。 （↓講座に関する紹介ページはこちら） 今年の目標の一つに「占いを勉強したい」というものがございました。 現在できる占術はタロット占いのみ。 「できる」といっても独学だったので自信が持てず、兼ねてより「一度は誰かから教わってみたいなぁ」と思っていたのです。 そこで色々調べたことろ、流れ着いたのがこの講座でした。 講座の紹介ページには、書いて

タロットジャーニーワークをやってみました

TAZN様がご紹介されていた「タロットジャーニー」のワークをやってみました。 あるテーマについて、自分がこれまでどんな段階を経て次はどんな段階に進むのかを確認するワークです。 （詳細はこちらのnoteを！）↓ 使うのは大アルカナ22枚と、「自分」に一番近そうなコートカード1枚。私は今回、ペンタクルのペイジを選びました。 ペンタクルのペイジは知的好奇心を探求する努力家。昨年12月に転職をして勉強中な自分なら、これが一番近いかな…。キング、クイーン、ナイトのイメージが自分に

Amazon primeに加入してしまいました。来月までは無料ですが、恐ろしいですねあれ。前からちょっと気になってたアニメが全部観れちゃう。ダメだって分かってるのに再生ボタンが止まらない。2クール分ぐらい一気見してしまう。私はすっかりアマプラジャンキー。来月で離れられるかしら…。

初めて友人の結婚式に参列しました。見ているこちらも幸せになる、本当に良い式でした。印象に残ったのは、二人の出会いと結婚までを紹介したムービー。友人のだからでしょうか、想像以上に楽しんでしまいました。結婚式に参加すると結婚意欲が高まるって、本当なんだなぁ…。素敵な二人でした。

「サラダ記念日」を読む

電子図書館で、俵万智さんの「サラダ記念日」を借りました。 高校時代に所属していた文芸部、大人になってからはnoteと、少しですが短歌を作っておりました。 …しかし実は、歌集をほとんど読んだことがない。 そこで現代の歌人の代表格、俵万智さんの代表作を手にとってみた次第です。 調べてみると、この歌集が出版されたのは彼女が24歳の時。 短歌を作り始めたのは20歳の時。わぁ、若い…！ つまりこの歌集に収録されている短歌は、20歳～24歳の女性の生活を切り取ったものって事ですね。（当

note6年目、人生27年目

劣等感や不安、緊張を感じなかった。 日々ネガティブ思考な私からしたらかなり珍しい一日でした。 研修の内容についていき、当てられた問題に正答できた。 久しぶりに食べたコンビニのプリンがすごく美味しかった。夕飯に出してもらったピザも。 共に研修を受けている人と、帰りに街を散策できた。 夜になっても、高揚感でぽかぽか。幸せな気分。 今日がこんな1日でよかった。 今日は私の27歳の誕生日でした。 福岡は少し雪が降りました。 寒さが深まる時期のため、毎年結構な確率で雪が降り