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のんか
2020年5月26日 12:08
2019年4月~6月。妊活開始から8~10か月目。この期間に行った検査は4月の卵管造影検査のみ。特に異常が見られなかった。(でも痛かった。もう二度とやりたくない。)3か月間はタイミング法で様子を見ることになった。病院への通院回数は、生理1周期当たり1回。思ったより少なかったので、仕事のシフト調整は容易だった。先生が指定した日(排卵日の2~3日前)に受診し、卵巣の卵子を確認後、「
2020年5月26日 07:21
2019年4月。妊活開始から8か月目。3月末に意を決して、職場の上司や一部同僚に不妊治療を開始したことを報告した。それに伴い、病院の診察日に合わせて急なシフト交換・欠勤があるかもしれないことを伝えた。「分かりました。でも、調整が必要な時はできれば2~3日前には教えてほしい。」と言われた。そのときの上司・同僚の様子は、言葉では理解を示してくれたようだが、本音は迷惑だと思ったのではないか、
2020年5月15日 16:55
2019年3月。妊活開始から7か月目。自宅から車で40分。病院へ到着した。この日は初診ということもあり、どんな検査があるのか分からなかったため、夫にも付いて来てもらった。というより、「不妊の原因は男性にもあるから」と言って、自ら来てくれた。頼もしい限りである。待合室は平日の昼間にも関わらず、人であふれていた。意外な光景だった。こんなにも不妊で悩む人がいるとは知らなかった。そして、私
2020年5月15日 13:07
この記事では、妊活を始めて6か月間に試した物・事を記録しておきます。なお、効果についてはあくまでも個人的意見のため、参考程度にご覧いただけると幸いです。① サプリメント(葉酸)・現在も摂取中。継続しても特に体調の変化は見られない。② 漢方薬(桂枝茯苓丸;ケイシブクリョウガン)・基礎体温は上がったが、漢方薬独特の苦みに耐えることができず断念。③ 湯舟に浸かる頻度を増やす・
2020年5月15日 12:04
2019年2月。妊活開始から6か月目。2月で私は33歳になった。自己流のタイミング法を始めて6か月経っても妊娠に至らず、モヤモヤとした気分でいた。夫もこの時35歳。お互いに年齢を考慮して、早めに病院を受診したほうが良いのではないか、という結論に至った。また、通院するならタイミング法だけではなく、ステップアップすることも視野に入れた選択をしようと。不妊治療を行っている病院・クリニ
2020年5月15日 10:30
2018年12月。妊活開始から4か月目。ストレス対策と体重管理が功を奏したのか、排卵検査薬が初めて反応した。妊娠検査薬のように尿をかけて反応を確かめるもので、初めて線が見えたときはうっかり妊娠したかのような嬉しさが込み上げたのを記憶している。さて、12月といえば仕事納め。一般的にはそうだが、実は私の職場では12月から1月にかけてがピークで、正直、年末に仕事が納まったことが一度もない
2020年5月15日 07:17
2018年11月。妊活開始3か月目。排卵を起こすため。自分自身を整えるためにできることをしたい。ストレス対策と同時並行で行ったこと。それは体重を増やすこと。言い換えれば、BMIを18.5~25.0にし、適正な体重に戻すこと。BMI(Boddy Mass Index;ボディマス指数)とは、体重と身長から算出される体格指数のことで、「肥満」や「痩せ」の程度を数値化し評価するための指
2020年5月14日 20:45
2018年11月。妊活を始めて3か月目。ストレスと痩せが原因で排卵が起こっていない可能性が浮上し、これら原因を排除すべく行動を起こすことにした。まずはストレス対策。① 仕事の負担を減らす。→ 人員が増えたことで解決済み。② 自分をいたわる時間を増やす。→ やりたかったことを思いっきりやる。ということで、10年以上前からやってみたかった生花教室に通ってみることにした。余談だが
2020年5月14日 17:58
2018年11月。妊活を初めて3ヶ月目。排卵検査薬を購入した。排卵検査薬は、薬剤師さんの管理のもと販売しているようで、商品のホームページに、地域ごとにどの薬局に卸しているかの情報が載っていた。幸い通勤途中の場所にその薬局があったので、早速購入へ。妊活アプリで推測された排卵日前後4〜5日間使用してみたが、どの日も検査薬の反応はなかった。やっぱり排卵していないかもしれない!だか、実
2020年5月14日 16:55
2018年2月。2年半の交際を経て、入籍した。この2年半は今思えば、甘くて冷たかった。ここには全て記すことができないが、とにかく、甘いだけのものではなく、時に冷たかった。それでも、乗り越えた先は、確かに幸せで、毎日、今生きていることに感謝することができた。親族だけのささやかな結婚式も終えた8月。もともと結婚したらすぐにでも子どもを授かりたかった私たちは、速やかに妊活を開始した。