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5-4 自動化ツールとERPの併用による売上げアップ 2023/3/13更新
業務の自動化においても ToC (Theory of Constraint) を考慮し、トータルでのスループットを最大化することを目標とせねばならない。
もちろん、自動化ツールを活用したEUC開発によって、個々の担当業務を自動化することで、余剰時間を創出することに意味がない、とは言わない。
が、一定規模の企業であれば、ひとりのタスクで業務が完結することは稀であり、1人の担当者の業務が効率化され
Web会議ツール"Remo"への入り方
PC & Chrome でアクセスする(大前提) Remo自体、スマホやタブレットへの対応は、いまだβ版という状況のようです(2020年5月18日現在)。スマホでサイトにアクセスしても、不具合が出るかも知れないので、自己責任でお願いね...的なメッセージが出ます。直近、Remoに参加される方は、PCでのアクセスを強くオススメします。
また、ブラウザーですが、Chrome が一押しです(5月23日
雑記 2020年4月22日(水)
Virtual work になってからの消耗度が激しい。
仕事の密度が、従来の2倍とまでは言わないが、1.7-1.8倍くらいにはなっている感覚。
逆にいえば、これが日本の生産性が上がらないと言われていたことの裏返しなのかな?
個人的にはそんなつもりは無かったのだが、ミーティングひとつとっても、なかなか皆の都合があわないから、何日後になります(下手したら週単位)とかやっていたものが、15分後にZoo
ERP会計:1-10 閑話休題 ERPの「黒歴史」
まるでAIブーム、業革の秘密兵器と期待された「ERP」。
ERPはベストプラクティス、ノン・カスタマイズでグローバル最先端のオペレーションを実現しましょう…ということが言われたが、導入時点で、既に過去のやり方、本当の意味でベストを追い続けるためには、クラウド時代を待つ必要があった。
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ERP会計:5-2 ERPで売上アップ 受注業務の効率化(フロント・サイド)
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第2回は、「受注業務の効率化(フロント・サイド)」について考えよう。
営業担当者が介在する受注プロセスでは、「営業担当1人あたりの売上」を次の式で表すことができる。
#(案件数)× $(単価)× %(受注確度)/ Time(案件リードタイム)
つまり、売上を増やすためには、案件数、単価、受注確度を上げるか、案件リードタイムを下げる(短くする)しなければならないということ