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坂元裕二ドラマ「スイッチ」最高だった話
ステイホーム期間のテレビ権はほとんど子供たちに取られ、生活が戻り始めると今度は時間がなくなる。
そんな中、たまたまテレビCMで坂元裕二のスペシャルドラマがあることを知り、これは視聴せねば！！！と録画し、子供たちが寝てからじっくり見た。
いやー・・・よかった。
序盤の松たか子、阿部サダヲの憎まれ口の叩き合いから始まるセリフの応酬、事件を巡る対立、お互いの恋人のキャラクター、そして明かされる2人の
生活の変化と私の変化
このnoteはおもしろいものの記録にしよう、と思って始めたのだけど、
ここ最近の変化の中でなかなかそういうものを書く気力が沸かず、
せっかくなので普通の日記も書いてみようと思う。
学校が休校になったのは3月のことだったか。もうかなり昔のようだ。
その時点ではテレワークができる環境を整えつつ、普通に出社していた。
完全なテレワークは難しい仕事だけど週2,3日は在宅できるようになり、
その間は家で子
コタキ兄弟とスカーレットと福満しげゆき
いろいろ書きたいことが溜まったので小出し。
とりあえず先に言いたいのは、学童児の弁当作りに疲れた！！ということです。
普通の春休みなら、なんかこう、「よし、○日から○まで弁当だな･･･」という覚悟をあらかじめ決めておけるんですが、
急に休みに突入し、しかもいつまでなのかこれ･･･という不安もあって精神がギリギリなんですよ。
フリーランスの夫が年始からずっと忙しくてほぼワンオペだったのもあって、疲
Number Girlを見た日の日記
コロナ騒動が続く日常。
子供の学校は急に休みになるし、会社からは無茶なこと言われるし、いろんな予定が変わってあわあわするしで「なんなんだよ～～！！」という気分の中、唯一テンション上がる出来事はNumber Girlライブの生配信でありました。
夕ご飯作りながら生配信を横目で見て、子供たちが寝た後に改めてもう一度見て、次の日夫と一緒にもう１回見た。
本当にいいものを見せてもらってありがとう、関係
コタキ兄弟と樋口可南子
「コタキ兄弟と四苦八苦」というドラマがとてもおもしろくて観てるんですが、4話があまりに素晴らしかったので、ちょっと書いておきたくなりました。
現在は6話まで放送されているのでちょっと遡りますが、時期を逃しても書きたいくらい素晴らしかったのです。
このドラマはコタキ兄弟（古舘寛治・滝藤賢一）がレンタルおやじとなり、様々な依頼人と交流する、というストーリーなのですが、4話に依頼人として出てくるゲスト
マリッジストーリーを見た
（ネタバレあるのでご注意下さい）
気になっていたけどダメージを喰らいそうで敬遠していた映画、マリッジストーリーをようやく見た。
離婚劇という前情報を聞いてブルーバレンタインが頭に浮かび、そのくらいのダメージを受けることを想定していたのだが、見終わった感想は「あれ？以外とつらくない･･･？」だった。覚悟しすぎていたのかもしれない。
ブルーバレンタインは恋愛の始まりからしっかり描いていて、かつ現
結婚の奴/能町みね子
年末年始の帰省のお供を読もうと決めていたこれにした。
飛行機の往路2時間、復路2時間でちょうど読み終えた。
サムソン高橋さんの「ホモ無職、家を買う」を先に読み、SNS上のやり取りも眺めていたので、同居までのいきさつはプロジェクトの裏側を見るような気持で楽しく読めた。
能町さんの過去の恋愛のくだりから、なんだか重苦しい気持ちになり、雨宮まみさんについての記述は鼻をすすりながら読んだ。
最後の章では驚