夢の話をしよう
どうも西尾です。
昨夜の大阪は非常に不安定な天候で雷が鳴り響いており、雨も降っておりました。
兵庫県姫路の方では大粒の雹も降っていたみたいです。
雨は降ると思っておりましたが、雷はやはり怖いですよね。
自分に落ちてこないか心配になってしまいます。
雷の時は出来るだけ樹木や電信柱の側を歩かないようにしています。
夢の話をしよう
夢の話をしよう。
と言っても“将来の夢”の方では無く、眠っている時にみる“夢”の方です。
眠っている間に夢をみる理由は色々とあるみたいですが、正確には未だよく分かっていないようです。
よく耳にするのが「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」。
人間はこの二つの睡眠を繰り返しているのだとか。
そして、記憶に残るような夢をみているのが「レム睡眠」の時で、「ノンレム睡眠」の時も夢をみているとされるけども、記憶には残っていない。
この「夢」の正体は今までの記憶らしいです。
脳内に蓄積された数々の記憶が睡眠時に処理されて「夢」として映し出されるのだとか。
でも、よくわからない夢をみることもあります。
ちょうど、昨夜眠っている時にみた夢はこんな内容でした。
「どこかの駅で電車を待っている。すると特急電車がやってきた。特急電車はJRの“特急くろしお”みたいなカラーをした車体の特急。
特急電車に乗るには乗車券と特急の指定券も必要だけど、一駅分しか移動しないから乗せてくれ、と車掌さんにお願いしていました。車掌さんも座席が空いていれば良いよ、と言ってくれました。
特急の車内に入る。ベトナムかカンボジアかどこか分からないけど東南アジアの国の電車かのように人が多く、座席のシートも破れかぶれだった。電車の進行方向に座席の向きもあわせて座ると、前の座席の人は何故かこっちに向かいあって座る。女性の方だったけど顔までは分からない。」
記憶に残っているのはここまで。
この先は夢をみていたのか、或いは途中で終了したのかどうかも分からないです。
夢の内容を覚えているということは「レム睡眠」の時にみた夢だったのだろうと思います。
何だか、すごい内容の夢をみた。
これが夢の中だから良いけど、一駅分だとしても特急券を持っていないのに乗せてくれだなんてお願いは現実世界ではしないだろうし、また車掌さんも席が空いていれば良いよ、とはならないと思う。
そう思うと、お願いしている自分も、それを対応してくれる車掌さんも何だか面白いです（笑）
でも、今回の夢は未だマシな夢だと思います。
たまに、戦争の夢をみてしまう。
もちろん、戦争になんて行ったこと無いし、おそらく今までにみたことのある戦争の記録映像や写真からそういった夢になったのだと思います。
ただ、戦争の夢をみた日の朝は起きた時からどこか疲れてしまいます。
どうして、あのような夢を見てしまうのだろうか。
精神分析学の権威であるフロイトは、夢の内容を分析して仮説をたてました。
それによると、夢は満たされたい願望を表しているのだとか。
いわゆる、夢判断や夢占いというものでしょうか。
ただ、夢占いとかは少しスピリチュアル的なイメージをどうしても持ってしまいます。
ネットで「夢判断」や「夢占い」と検索すると多くのサイトがヒットします。
少し夢占いをしてみましょう。
今回見た夢は「電車」がキーワードになると思います。
「電車」をキーワードにした夢占い。
夢における「電車」は“別の場所へと運ぶもの”、“自分の心身や家族”といったものの象徴みたいです。
別に予知夢というものでは無いらしいです（笑）
さらに「電車」の夢でもシチュエーション毎に夢占いの内容も様々です。
電車に飛び乗った夢や電車に遅れた夢、最終電車に乗る夢、電車の席に座れない夢、電車に忘れ物をする夢、夜に電車に乗る夢、電車の中で誰かに会う夢など。
さらに人物別という夢占いもありました。
パートナーと電車に乗る夢や好きな人と乗る夢、子どもと乗る夢、電車の中でカッコいい人を見た夢など。
それぞれに意味があるみたいです。
占いなのでどこまで信じていいのかは、なかなか難しいところです。
ただ、当てはまるなという内容もあるので、興味深いです。
因みに、もう一つの「戦争」についても夢占いをしてみます。
夢の中における「戦争」は“悩みや心の葛藤”を象徴しているみたいです。
理想と現実のギャップに悩まされている、夢の内容がよりリアリティーの高いものであればあるほど、それだけ悩みや心の葛藤を抱いてることになるのだとか。
ただ、ネガティヴに考えるのでは無く、現時点では未だ理想に届かないだけであって、地道にコツコツと努力をしていくと良いのだとか。
こちらの「戦争」にもシチュエーション毎に占いの内容が異なります。
戦争の状況や使用している武器、戦い方、登場人物、さらに映画やドラマ・ゲームなどの戦争物の作品を夢の中でみた時の場合など、色々とあるみたいです。
夢占いの内容も当てはまったり、そうでは無かったりとしますが、参考程度に一度夢占いをしてみるのも楽しいかもしれません。
夢占い一度してみませんか。
そして、夢の話をしましょう。
以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
なお、今回参考にしましたサイトはこちらです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？