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コロナがバスケに与えた影響
もうすぐ緊急事態宣言が発令され1ヶ月。
1ヶ月体育館は使用できず、コニーとしてはオンラインスクール、アパレルに力を入れ。JUMPとしては無料オンラインスクール「HEROPROJECT」を立ち上げ今できることに全力を尽くしました。
この2年間コロナのおかげで全国のバスケ好きな子たちと関わる機会が増えて気づいたことがあるのでそれをお伝えしたいと思います。それは
やる奴はずっと前からやってる
です
育成年代のバスケについて
昨日、日本代表はアルゼンチンとのグループリーグ最終戦に敗れ、東京オリンピックでの『歴史的1勝』を叶えることはできませんでしたね。。。
親善試合でフランス相手に奇跡的勝利を達成し「もしかしたら。。。」と思った人もいるかもしれないですね。ただ、やはり世界との壁は大きいと実感させられました。
今こそ選手のスキルアップの前に「指導者のスキルアップ」が必要と感じました。
特に小学生のカテゴリーは未だに古い
育成年代に関わる指導者が知っておくべきこと
よくインスタのDMでこんな質問が来ます。
育成年代、特に小学2、3年生みたいな競技に興味持ち始めた段階の子に対して「どんな指導をしたら良いですか?」という相談が来ます。
ここの年代は悩む方がすごく多いですよね。上手くなるために専門性の高いメニューをするのか、まずはバスケを好きになってもらうために楽しいメニューをやるか。。。コニーもよく悩んでいました。
ですがもうコニーには結論が出ていて。
「バス
試合に出たいって人は試合に出れない
スポーツをしていて試合に出たくないって人いませんよね?
今現役を退いている人でも、まさに今部活で熱心に取り組んでいる子も目標の1つに「試合に出る」「スタメンに選ばれる」という目標があると思います。
スクールに参加してくれている子たちも同じような目標を持っている子がたくさんいます。が残念ながら「試合に出たい!」という理由で試合に出ることはほぼ不可能なんです。それはみんな出たいと思ってるからです。
SNSをやっている人って
最近SNSにお役立ち情報アカウントが爆増しているのをご存知ですか?
1人暮らしを快適にするアイテムを紹介するアカウントや、オシャレなコーディネーションを紹介するファッションアカウント、コニーでいうとバスケスキルなど…
SNSを通して有益な情報を発信する。そんな人達に共通することがあります。
それは「自分の持っている情報をもっと広めたい!」という思いがあることです。
少し得する情報くらいなら自分
本当にあなたの環境は悪いのか
成長するには「環境」がとても大事とよく聞きますよね?
勉学では一流の進学校の方が質の高い授業が受けれたり、仕事では一流企業の方が育成体制が整えれたり、バスケでは有名チームの方が良い練習が行われていたり。
「環境で人が変わる」という言葉は真実だとコニーは思います。がこの言葉を勘違いしてしまうと、悪い考え方にハマってしまいます。
例えば最近流行っている24時間営業のジムやフィットネス。
コニーも近所
初の静岡クリニックについて
みなさんウサギとカメの話は知っていますか?
足の早いウサギと足の遅いカメがかけっこで対決するお話ですね。
開始直後たちまち、足の速いウサギがカメを引き離しました。
しかしカメは諦めずに歩き続けました。
ウサギは足が速いと思って安心しているものですから途中で大きな木を見つけると、その木かげでひと休みしました。
その間にカメはコツコツと歩みを進め先にゴール出来ました。
才能があってもいいかげんにやっ