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育成年代に関わる指導者が知っておくべきこと

よくインスタのDMでこんな質問が来ます。
育成年代、特に小学2、3年生みたいな競技に興味持ち始めた段階の子に対して「どんな指導をしたら良いですか?」という相談が来ます。

ここの年代は悩む方がすごく多いですよね。上手くなるために専門性の高いメニューをするのか、まずはバスケを好きになってもらうために楽しいメニューをやるか。。。コニーもよく悩んでいました。
ですがもうコニーには結論が出ていて。
「バスケが好きな子には専門性を、好きじゃない子には楽しさ重視」
コレが結論です。結局他人を変えることは出来ないので、その子に合ったメニューをやるしか出来ないです。

あの有名な偉人ガリレオ・ガリレイにこんな名言があります。
「人にものを教えることは出来ない。自ら気付く手助けが出来るだけだ」

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偉人ってみんなオデコ広い…


指導者はあくまで手助けしか出来ないんです。チームの誰かが成長した時、コーチが原因で成長出来たことなんてほとんど無いです。その子の努力で成長したのがほとんどです。

特に指導者で「あ、この子は3年前にいたOO君と同じタイプやなぁ」とか過去に出会った子を今接してる子に当てはめている時は危険です。
全ての価値観が同じって人は世の中に一人もいないです。

もっと指導について書きたいことがありますが、また次の記事に書きます!

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コニー

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