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やる気で行動しない

今回はタイトルにある通り「やる気で行動しない」ということを深掘りしていこうと思います。バスケの質問でも「最近部活の練習にやる気が出ません」という質問を頂く事があります。
読書やダイエットでも同じようにやる気が低下するから継続出来ない事が多いと思います。

コニーも同じくやる気に左右されている人生でしたが、今はやる気のあるないに関わらず色んなことを継続することができています。

そのコツはやらざるを得ない仕組みを作る事です。
例えば子どもの時、眠い、ゲームがしたい、行きたくないと思ってても毎朝学校に行ってましたよね?行く理由よりも行きたくない理由の方が強いのに通えていたと思います。それは学校へ通うことが仕組み化されているからです。やる気が影響しない領域なんですよね。領域展開。

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しかもすごいことに仕組み化した事っていうのは、努力した気にならないんですよ。やってて当たり前って感覚になるんですよね。同じ話になりますが「俺毎日学校に通っているすげぇ〜」って思わないですよね?「いや学校行くとか当たり前でしょ」と答えると思います。この感覚は色んな分野のトップの人に当てはまります。大谷翔平が過密なスケジュールの中、ハードな練習をこなしているのを見ると僕たちは「やっぱすげぇな」と思いがちですが本人からすると学校に通っているのと同じくらい仕組み化されているので努力している気にすらならないんです。

やる気よりも仕組み化する方が大事なのは分かった。じゃあどうやって仕組み化するんだ?という話については次回の記事でお話ししようと思います。

お楽しみに〜


コニー


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