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コロナがバスケに与えた影響

もうすぐ緊急事態宣言が発令され1ヶ月。
1ヶ月体育館は使用できず、コニーとしてはオンラインスクール、アパレルに力を入れ。JUMPとしては無料オンラインスクール「HEROPROJECT」を立ち上げ今できることに全力を尽くしました。

この2年間コロナのおかげで全国のバスケ好きな子たちと関わる機会が増えて気づいたことがあるのでそれをお伝えしたいと思います。それは

やる奴はずっと前からやってる

です。
コロナの影響を受けて大きく生活習慣が変わりませんでしたか?社会人はリモートワークに切り替え、学校ならオンライン授業が増えたり。
「変わった方が良い時代」から「変わざるを得ない時代」になりました。
バスケ環境、特に育成年代はミニバス、部活が停止になってバスケが満足に出来ない環境に立たされていると思います。が別にあなただけじゃないんです。
みんな同じ。その中で結局やる奴はやるべき事をやってるんです。

例えば自分がドリブルの練習を習慣づけようと毎朝10分ドリブル練習を始めたとします。やる気が乗らない時もコツコツ続けてればドリブルが上手くなってきます。
それでもチームには自分より遥かにドリブルが上手い子がいる。。。
それはその子が自分よりも前からドリブルを練習していたからです。

ミニバスが活動していた時は自主練をしていなくて、ミニバスが停止したから仕方無しに自主練をする。では遅いということです。

コロナになる前から各チームのエースは自主練したり、自分で考えて練習してます。
そして今コーチと会える機会が減り、チーム練習の機会が減り自分で自分の練習を考えるスタートラインに立たされたというわけです。

自主練で何をすれば良いか分からないという悩みを聞きますが、この機会に自分で情報を集め自分のために自主練を考えることをしてみてください。

「コニーのオンラインスクール」では個別相談やオンラインレッスンを開催しております。コロナ禍でライバルと圧倒的な差を身につけたいという人は是非お申込みください!
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コニー


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