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#海外留学
大学と直談判 - New York の大学入学許可が来ない・・・
連絡無しの日々既に、指定されたデザイン画も、ニューヨークに送り、書類も全て提出した。大学からは、なんの連絡も来ない。やっぱり不合格なのかな?それならそれで、連絡があるはずだし・・・。
これは、離婚後3年半ほどして、アメリカ留学を決意してから2年弱、経過した頃の話。
ニューヨークのマンハッタン島内にある、F.I.T. (Fashion Institute of Technology / Stat
留学生活 の予算の立て方 - その4)生活費
(授業料 + 住居費 + 食費 + 生活費 x 留学年数) + 緊急支出費
過去3回にわたって、授業料、住居費=家賃、食費について書きました。
* 授業料、住居費、食費、については、下記のnote記事を、どうぞご覧下さい。
この記事では、上記以外の諸雑費について、簡単にご説明します。
1. 電気・ガス・水道
2. ケーブルテレビ・家電・WiFi
3. cellphone (携帯電話)
4
留学生活 の予算の立て方 - その2)住居費
(授業料 + 住居費 + 食費 + 生活費 x 留学年数) + 緊急支出費
予算の中で、授業料の次に大きな割合を占めるのが、家賃。New York 市内に住むのは、非常にお金がかかる。でも、安くかつ、安全に住む方法も探せばある。
* 授業料については、下記のnote記事を、どうぞご覧下さい。
学生寮
上記の表は、私立大学のNew York University (上の表)と、私の母校である
留学生活 の予算の立て方 - その1)授業料
留学生活を始めるにあたり、予算を立てる必要がある。住む場所により、それは大きく異なり、学ぶ学校でも、その授業料は全く違う。
(授業料 + 住居費 + 食費 + 生活費 x 留学年数) + 緊急支出費
これは、とても大まかな計算式だが、最初からあまりにも細かく区分けして、考えると、まとまりがつかなくなるから、これ位で良しとする。
まず今回は、授業料の話
州立大学の授業料の仕組み
州立大学の場
ニューヨーク生活では、地味に自炊
ニューヨークで、「食」を充実させようとすれば、それは、果てしない。
料理の種類でも、各国の食材が手に入る。又、オーガニックにこだわりたければ、それも又、徹底的に追求できる。では、ごく普通に、自炊すると、いくら位かかるのか? お答えします。
マンハッタン (Manhattan)の物価私は、学生時代から、20年以上、Manhattanで生活している。学生寮に始まり、修道院経営の女子寮、そして今のアパ
留学生活 = 節約生活
大体の留学生は、限られた予算の中でやりくり。自力で貯めたり、家族の支援や、奨学金を受けたり、その財源の出所は様々。
大切なの事は、限られたお金を、いかに有効に使い、留学の目的を果たす。倹約ばかりに囚われ、大変な事だけが、自分の中に残る様では、それも悲しすぎる。
当たり前の倹約術を日常生活に1. 不必要品は、買わない
2. 労力は、惜しまない
3. 情報交換は、宝です
4. 節約の中での至福の時
ファッション・デザイン授業での必須tool
ニューヨークで、Fashion Designを学ぶ事になった。「さて、何の道具が必要なのだろう?」
小学生から高校生までに学んだ、家庭科の時間を思い出して、日本から色々持っていったけれど、やはり、購入しなければならない物、沢山あった。
(土台、使用する単位が違うのだから、当たり前なのだけれど。)
必須 5tools
1. 巻尺 (tape measure)
2. 直線定規 (see-thro
ファッション・デザイン授業への心得
実技が伴う授業は、経験しないと、一体どんな風になるのだろうと、心配になって当然。その昔、私も、F.I.T. (Fashion Institute of Technology / SUNY) ニューヨーク州立ファッション工科大学で、fashion designを学ぶ事が決まったのは、超嬉しかったが、不安と緊張のカタマリだった。
心得 五か条
その1: 教授のデモは、見逃すべからず
その2: ノー
NYC留学生活 お役立ち品 おまけ2点
前回の、NYC留学生活 お役立ち品 4点に、この2点追加しました。
お箸と、消しゴム。
「つまらん。」
「まあ、4〜5分、お付き合いください。:)」
マイお箸 My Chopstick
こんな写真のように、箸置きに、お箸を載せて、ゆったりと和食を味わうなんて余裕は、留学生活の日常には、ほとんど、なかったです。大体、大学のカフェテリアから、プラスチックのフォーク、ナイフ、スプーンを、お取り置きし