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今まであまり書かなかったこと。

今日はめずらしくスターシードのことでも書きますかね。

noteでこの言葉を使うのはおそらく初めてのことなので、急にどうしたという感じかもしれないのですが

実は私がこの社会とか世の中みたいなものに対してチクショー生きづれえなと思ったときに、“HSP” という言葉よりも先にたどり着いて「これだ」と思ったのが “スターシード” という言葉だったのでした。


スターシードという言葉と出合ったことによって、自分が長年漠然と抱えていた「人生のやりづらさ」的なことだとか「居場所のなさ」、「ここじゃない感」、「人間合わねえ感」といった一連の違和感や疎外感の答え合わせが やっとできたような気がしたのです。


でも “スターシード” なんて言うと、なんだか自分が常に感じているネガティブな側面よりも、キラキラした特別感が凄い気がして(勝手なイメージだけど)、それもなんだかなという感じでした。

ライトワーカーとかもそうなんだよね。

なんとなく、特別な才能や存在価値があることを示唆しているようなニュアンスが眩しくて、私にとってはその言葉たちはちょっと綺麗すぎたんだ。


それでも、それらについて調べていくと、なんだか自分の説明書を読んでるような気分になる。(ポジティブじゃないほうの意味で。笑)

そんな居心地のいいようなよくないような、微妙〜な気分になるのが私にとっての “スターシード” という言葉でした。


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ちょうど世間では、ライオンズゲートが全開になり宇宙からのエネルギーがたくさん降り注ぐといわれていた今月8日のこと。

月経期間中だったので、ベッドから動かずまったりと抱きまくらのあざらし様を撫でていると

急に「誰かはわからないけれど、とても愛しい人」に会いたくてたまらない気持ちが溢れてきて、涙が止まらなくなりました。


前にこちらの記事↓でも書いたことがあったのですが、


時々、「誰かに無条件に愛されていた記憶」のようなものが戻ってきて、懐かしくて恋しくて、誰なのかもわからない「その人」に会いたくてたまらなくなるのです。

その人が誰なのか、そして私が誰だったのか、思い出したくてたまらないのだけど、無条件に愛されている安心感とか愛おしさとかの「気持ち」以外の細かいことは何ひとつとして思い出せない。


他人事だったら「それは自分自身です」とか「それは神です」「創造主でしょう」とかインスタントに片付けることができるかもしれないけど、それじゃかたのつかない “何か” があるんだよね。

時々記憶の中に戻ってくるあなたは誰なのって、わかりたいのにわかれないままここまでずっときてる。


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私はたぶんどこかの星かなんかで、人間特有の「正しさを軸にした愛」ではなくて、それとはちょっと違った次元の「全肯定の無条件の愛」を経験したことがあるんじゃないかって、そんな気がしてならないんだ。

それは人同士の愛というよりも、動物と人間の間の愛のようなものにとてもよく似てる気がする。

(犬さんが飼い主を愛しそうな目で見ているのを見ると その愛しさに共感してわーって泣きたくなるし、犬さんが喜びに全振りしている姿を見ると私も共鳴してしまって 言葉にならない声がつい出てしまう)


思考を介さずに ただ存在同士が受け容れ合って与え合って溶け合うような、そんな感じ。

こうして言葉にしてみると、受け容れるとか与えるとかもちょっと違うような気がするけど。


で、私と同様に人間生活で謎の違和感や疎外感などを抱えて生きてきたような人って、きっと同じように「全肯定の無条件の愛」の記憶が、魂とかそういうもののどこかに刻まれているんじゃないかなって。

その記憶や感覚までは思い出せなくても、それがあるからこそ、地球の人間式の愛に違和感ややりづらさを覚えるのではないかな。

って勝手に思ってる。


こういうのって、他の星にいた頃の記憶なんじゃないかな?って。

なんか思っちまうんですよねえ。

HSPの界隈の人たちと話していると「自分は宇宙人なんじゃないかと思ってた」っていう人にも本当によく遭遇したし、

そういえば私自身、こんなポエムをnoteの下書きに書いてたこともあった。笑 ↓

後半は完全にBOSSのCMの宇宙人ジョーンズになってますが。


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スターシードとかライトワーカーとか、そういう言葉を使わずにここまでやってきたので、このことを書くのは実は結構、あーなんかやだなーという思いがありました。

まあでも、スターシードもライトワーカーも女性性もHSPも発達障害も、認めたくないものほど認めちゃえたときの快感もひとしおということで。


宇宙人説とかもあまり自分の趣味には合わなかったのでスルーしていたのですが、これもHSPの方々とお話ししているうちにまあまあ受け入れられるようになってきました。

最近は「わたしはモフモフあざらし星から来たモフモフマンなんだから人間に上手く馴染めなくても仕方ないよな」とか思ってます。

こんな感じ。↓


そう、そもそもが異文化交流というか「地球に留学に来た」くらいに思って、ホームシックになりながらも違いを楽しめたらいいですよね。

親とか家族のことだって、ホストファミリーだって思ったら多くを求めなくて済むしさ。


そんな感じで、なんかぼんやりしてますが今日はこれにておしまいです。

ご清聴誠にありがとうございました。

(たぶんだけど、今これを読んでるあなたもきっとスターシードよ。たぶんだけど。)


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本日もここまでお付き合いくださりありがとうございました。

それではまた。



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