そもそもが異文化交流。
すっごいうろ覚えなのですが。
しいたけ占いのしいたけ. さんがですね、以前すごく秀逸なことをおっしゃっていたので、今日はそちらをちょっとご紹介したいとおもいます。
私は見ての通り(?)早生まれのうお座なのですが、しいたけ. さんが「うお座の人は もともとパリかどこかで産まれたんだけど、何かの手違いでここに来ちゃったくらいに思ってればいいです」みたいなことをおしゃっていたんですよね。
(たしかこんな感じのニュアンスでした。)
魚座じゃなくても、なんとなくこの感覚がしっくりくるかた、いらっしゃるんじゃないかなと思います。
それを聞いて以来、なんか生きづらいなあ、とか感じたときは「私はそもそも違う文化圏の人」くらいに思って境界線を張るという技がつかえるようになりました。
こんなこと言ったらえらい自意識過剰マンみたいに思われるかもしれないですが。
でもなんか、迎合できないものに関して、否定や排除はしなくともしっかりと距離を取るとかの対策を打つことってやっぱり大切だと思います。
ある種他人に期待しない諦めの姿勢とも言えますが、これは人や自分を変えようとせずそのまま認めて受け止めるということに他なりません。たぶん。
誰かをコントロールしようと頑張らずに、わかり合えないことで消耗もせずに、なんかふわっと「みんなの色に染まれない痛み」からはなれる魔法の言葉。
まあ一人一人違うバックグラウンドや常識や価値観を持っているわけなので、人と関わるってことはそもそもが異文化交流なのかもしれませんがね。
「みんなと同じ」であることを自分に課しすぎて苦しくなったらこの感覚を思い出すようにしています。
ご清聴ありがとうございました。
ではまたね🐠
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