《HSP・エンパスさん》スターシードと婦人科系の不調・疾患について。
久しぶりの《HSP・エンパスさん》シリーズの更新ですね。
(過去の作品はこちら⇩にまとめました)
今日のテーマはHSP・エンパス(スターシードさん)と婦人科系の不調・疾患についてということで、医療関係者でも人体の専門家でもない自分が書くにはちょっと重たいテーマではあるのですが
なんとなく「この内容を今シェアしなければいけない気がする」という感じがすごくするので、いつになくがんばって書いていきたいと思います。
…
現代の女性って、昔の女性に比べ生涯で経験する月経の回数がおよそ8〜9倍にもなっていると言われているそうなんです。
(理由については長くなるのでここでは割愛しますが、すごくざっくり言うと生活様式の変化により、という感じでしょうか)
月経や排卵の回数が多いということは、それだけ子宮や卵巣にかかる負担が大きくなるそうで。
それに加え、女性の生殖器は感情を溜め込む器官と言われています。
怒りやネガティブがないように振る舞うことが賞賛され、それらの感情を四六時中おしこめておくことが当たり前となっている現代女性の生殖器は、
この二方面からの話を聞くだけでも明らかに「酷使」されているのではないかな、と私は感じています。
それでね。
今回タイトルをわざわざ《HSP・エンパスさん》としたわけはふたつあって、、
まずひとつめは、妊娠・出産を望まないかたが一般的な人に比べHSPさんやエンパスさんにとても多いと感じること、(妊娠・授乳期間が少ないほど月経によるからだへの負担が大きくなるらしいです)
そしてもうひとつが、HSPさん・エンパスさんは、放っておくと毒となるような感情を自分の中にしまいこみやすいこと、そしてその毒を排出することが苦手な傾向にあること
なんですが、あーなんとなくすなお氏が言わんとしてることわかる気がするよ、っておっしゃってくださる同志のかたも多いんじゃないでしょうか。
だからね、なんか私たちの子宮や卵巣って、もしかしたらものすごく疲弊しちゃってるんじゃないかなってあるときすごく思ったんだよね
現代を生きる女性たちの中でも、自分の光を抑え込みやすいスターシードさんたちの子宮さんや卵巣さんたちは特に、「なんかもう、疲れちゃったよ!」って叫んでたりするんじゃないかなあって。
これはイメージなんだけどね
我慢や遠慮や「言いたいのに言えないこと」(抑圧感情、恨み)が生まれるたび、わたしたちのからだの中に少しずつちっちゃい黒い点ができていって
それを排出できないでいると、そのうちその黒い点が集まってかたまりになったりドロドロになったり、痛みの発生源になったりして、心だけでなくからだも蝕んでいくような気がしてるんだよね(私はね)
「病は気から」とかって昔から言うけどさ、私的には、この “目には見えない黒い点” が「病は気から」の「気」という言葉の指すものなんじゃないかなって思うんだ。
…
我慢や遠慮をしないことや恨みを溜め込まないこと、抑圧した感情を排出することって一番の健康法というか病気予防になるんじゃないかなって思うんだけど
それをするのって、私たちHSPやエンパス的な人種にとっては相当覚悟と勇気と体力の要ることだったりするよね
こういった不調や疾患の「もと」となる毒を、どうやったら吐き出せるのかっていうのを書きたくて、前々回の記事『いのちの光を再燃させるための4Tips』を書いたんだけど……
この中の四つの項目のうち、「(物理的に)からだを温める」ということ以外の三つは、私たちHSPやエンパス的な人種にとってはなかなかに勇気がいることなんじゃないかなあと、書いている本人もすごく思ったわけなのです。
(だからこそ自分ひとりでも簡単にできる温活からチャレンジしてみることはとっても大事だとおもうのですがね)
でもねえ… やっぱり、
勇気も要るし大変ではあるんだけど、疲れさせてしまった子宮たちを癒してあげられる方法って結局は
思いと生き方を一致させること
自分の内側の世界を表現すること
言いたいことを言葉にして伝えること
なのだろうなと私は思っていて。
(これは心やからだだけでなく、人生全般における健康法だと思う)
そしてこれらの逆のことをして自分を抑え込んでしまい、思考や行動と魂との間に「こじれ」が起きているサインとして
不調や痛み・疾患として、溜め込んだものが溢れて表面化するんだなあ… と、
実は他でもない最近の自分自身を見ていて思っていたところだったのでした。
…
人と関わることが多くなっているときって、生殖器まわりの不調が出てくることが私自身すごく多いです。
最近、なんとなく不調を感じて婦人科に行ってみた際に「軽度ではあるけれど、疾患の可能性がある(まだわかんないけど)」というようなことを言われ、びっくりして自分の日頃の行いを振り返り反省をしたわたし氏なのでした。
同時に、自分の周りでも婦人科関連の治療や 人によっては手術をされたという女性が結構多いんだよなあ… と感じていて。
やっぱり心身の不調や疾患があるとなるとすごくうろたえちゃうしショックだし、受け止めきれない… って思ってしまうこともあると思うんですが
でも、わたしは病の本質は自分の魂からのラブコールだと思っているんですよね
もっとわたしを見てほしい。
わたしと一緒にいてほしい。
他の人を見ないでほしい。
っていう、魂からの〝 片想いの、せつない恋のメッセージ 〟。
それでね
情けない話なんですが、自分ごととして、からだが悲鳴を上げているかもしれないという状態になってやっと
あ、わたし本気で生きなきゃ。
って、目を覚ますことが出来たんですよね。
人に気を遣って手加減して生きてる場合じゃないよって。
病、という名の魂からのラブコールで、わたしは目を覚ますことができたんだ。
自分の魂さんに片想いをさせてしまっていることに、やっと気がつくことができたんだ。
私は特に無意識のうちにパートナーという存在に気を遣って、「自分を表現すること」に遠慮が発動しまくっているということに今さらながら気がついて
自分の光を自分で消そうとしてしまっていたんだなあ…… と、ぐしゃぐしゃに泣きながら反省したわけなんですよね。
ごめんなさい、ゆるしてくださいって。
(⇧実は前にも同じ失敗をしているカワイイすなおさん)
そうこうして自分をよしよしわしゃわしゃしていたら、なんだかもう どう転んでも大丈夫な気がしてきて
というよりも、ここからはもう素敵な方向に向かうしかない!という気がしてきて
そして、これからちゃんと本気で、目を覚まして生きていかなきゃなって改めて思わせてもらえるきっかけとして、この出来事を捉えられるようになったわけなんですよね。
そしてついでと言ってはなんですが、そうやって自分と仲直りしていたら、ちょっと不思議な心の体験が起こりました。
(ここからは私のスーパー個人的な話で、これこそまさにおとぎ話みたいな話になっちゃうんですが……)
なんていうか、ある瞬間、
ずっと逢いたかった、ずっと探していた人にやっと逢えた
という感覚が溢れてきたんですよね
以前、「誰かわからないけれど、ずっと誰かを探しているような気がする」ということを書いたのですが…
なんだか、その「ずっと探していた人」にやっと再会できたような感覚が、自分の内側から湧いてきたのです。
どんなときも宇宙一わたしに優しくしてくれる、愛しくてたまらない人。
ずっと逢いたかった、大好きな人。
あなたに、やっと逢えた。
そんなきもちが溢れてきたんだ。
これって、内なるわたしさん(自分の女性性)から人間の私(男性性)へのメッセージなのかもしれないな…… って思ったら、どうしようもなく泣けてきてしかたなかった。
そのときの体感って、あまりにエクスタシーすぎて言語化がすごく難しいんだけど
自分の内側にある、あまりに眩しくてあったかい圧倒的な光に抱かれているような、まるで天国にいるかのような、そんな体感。
自分と和解をするたびに、そんな打ちのめされるような恍惚感と泣きじゃくるしかできなくなるような圧倒的な幸福感を感じるのだけれど
今回もまた、ああ… 私はやっぱり、こうして自分自身と見つめ合いながら、いつも一緒に「しあわせだね〜🐹」って言いながら生きていきたいんだなあと改めて感じて胸が熱くなったのでありました。
そんな自分との抱擁の後、、
ずっと書けなくなっていて停滞していたnote活動をまたこうして再開できるようになったり、心をこめて作ったネットショップの商品をいっぱい買ってもらえたり、パートナーにおもしろい仕事の話が舞い込んで来たりといった現実的な〝おみやげ〟が雪崩のように降ってきたのはあまりにもよくできた話で笑っちゃいますね☺️
自分と仲直りできたことがもちろん最大級に嬉しいし幸せなことだけど、おみやげも素直に嬉しいよね。
途中から盛大な自分語りになって脱線してしまいましたが、
今日の話をまとめますと、婦人科検診、大事 & 勇気をもって自分を表現しようのすすめということで本日もご清聴誠にありがとうございました!
ではまたね☺️
♡ ♡ ♡ ♡ ♡
最近はアクセサリー屋さん活動のほうもがんばってます🐰(意外なくらい楽しくて忙しくなってきたためnoteのほうが低浮上気味、、)
自分で作ってて自分の心が潤っちゃってくるしいので(かわいくて)、毎度すいませんが宣伝させてください🙏
よかったら自分爆開花♡女性性爆開花♡のお守りに、ご自身や大切なかたへのギフトに、お受け取りいただけましたら嬉しいです🩷
SHOPはこちらから〜⬇
過去記事の玉手箱たち⇩(個人的に特にお気に入りのnoteをテーマごとにお詰め合わせしました🎁)も、多くのかたにお受け取りいただけてとても幸せに思っています。
(現在は3種類の玉手箱をご用意しています🧸)
だれかが道に迷いそうになったとき、孤独を感じたとき、ひとりで泣きたくなったとき。
ここに残した言葉やメッセージたちが、ぎゅっと隣りで手を握って差しあげられるような存在となりますように。
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こちらもよろしくです🦥
「自分を好きになる」の、その前に。基本の書。
最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました!
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