#創作大賞2024
エッセイ | 作品は投稿した瞬間に自分だけのものではなくなる。
もう2年近く前のことになるが、「#作者がコントロールできること・できないこと」という記事を書いたことがある。
なかなか作者が思ったとおりには作品は読まれることがない。もっと作者の作品に込めた思いに耳を傾けたらどうだろう?、という気持ちで書いた。
だが、どんな作品であっても、それが古典的な地位を占めるような作品であればあるほど、誤読というか、換骨奪胎したような解釈をされるのはやむを得ないの
エッセイ / 書くことで繋がる / やせたガールの日常[青ブラ文学部]
(1) エッセイを書くこと
私がnoteに書くことは創作も多いけれども、エッセイを書くときが素の自分にいちばん近い。
楽しかったことを書く時もあるけれども、楽しいことは自分の胸に秘めておいたほうが楽しいから、noteにはあまり書かない。
どちらかというと、矛盾を感じたり、頭にきたりしたときnoteを書く。
だから、私の書くエッセイは、読む人にとっては、怒号が聞こえるかのように響くかも