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#日記
踊れぬルンバ:占い師の日記
在宅で仕事をしている人には共感を得られると思うが、
仕事をしている机の周りに異常に物が乱立し、
そこ以外の生活圏はそうでもない。
自分の場合は仕事部屋と生活圏を分けているので、
仕事部屋の謎のタワーが乱立している。主に本である。本棚からとっくに溢れた、積読の塔。あと書類。
占い師という仕事柄、掃除はまめにするので(念の除去)、
ぼんやり掃除機をかければ日々、どれかのタワーが崩れ、
占い中に別の占術
友達はいますか、私は:占い師の日記
最近、今、キーボードを叩いているMacBookAirのデスクトップが埋まってきていて、
懐かしい現象である。
様々なアイディアを出したくて、資料用のスクショまみれになっている。
会社員時代は、同僚と友達未満の関係で港区でランチなんてしちゃって(お洒落ではない。最寄りの場所に行っていただけ)、グチグチと生きていたけれど、最近、土地を移って本当に利害関係がない友人が増えたように思う。
そもそも学生
世界を手に入れるには:占い師の日記
高級な車を持っていても運転が下手なので、結局、ミニカーで良い。
歌えなくても好きな歌手が好きな声を出していれば良い。
人は、望むものを手に入れたいときに執念を捨てると意外にも簡単にカジュアルダウンした「実態」を手に入れることができる。
昔のRPGで世界を支配しようとした魔王が「この世界を手に入れる」と息まき、それに呼応する勇者が「この世界を守る」と豪語したが、さて世界とはどこだったのか。
ある
自我の境界:占い師の日記
「あわい」という言葉がある。
狭間、とか、あいだ、とか境界線があるような無いような、空と海における水平線のようなものである。
占いをしていると最早、口寄せのごとく自分ではない何かが話し出してけれどそれは私の言葉で、非常に稀有な体験である。
当然の話で、その「話しかける人」が守護の存在あるいは悪霊であっても、日本人とは限らず、まったくの多言語を私の脳内に投影してはそれを発するのは私の語彙力だ
名刺を作りました_占い師の日記
「名を刺す」と書いて名刺。
確かに、名刺を差し出す時は相手に自分の姓名を刺し入れて、記憶に刻みたい時である。
今まで、「なつたま」という私の占い師としての名前はあくまでオンライン上のものであったが、
最近はリアルで全く別件で名乗ることも増えた。
就職活動の時に、OB訪問用に名刺を作って以来、私は名刺をある活版印刷所にお願いしている。
会社員になってからツヤツヤした厚紙に、社名役職住所氏名メールアド
占い師の近況20230526
最近読んでいる本は、小林正観さんの『守護霊との対話』フィルムアート社『クリティカルワード メディア論』等です。
明日、ヒーリングに関する新刊を書店に見にいく予定です。
最近、ご自身のスピリチュアル的な能力を確かめるためのサービスが好評で、時代の流れを感じます。
以前は、何か魔法使いのように自分の願望成就のためのスピリチュアルでしたが、今は社会貢献としての能力を探していらっしゃる方が多いです。
要