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久々に瞑想をしました。
いつも慌ただしくデジタルデバイスを使いながら、占いに勤しむ日々です。
皆様が幸せであるように、スピリチュアルカウンセリングは無私の状態になります。
他人の幸せを願うと、自分の幸せも自ずと誰かが願ってくれているであろう確信を持てます。
特定の宗教への信仰でなく、そのように自分の在り方に自身を持つことを「自信」と呼ぶのではないでしょうか。

瞑想中は、忘れていたやりたかったこと、読みたかった本、捨てたいもの、身軽さと相反するような地に足がついた形などが浮かびました。

2月にポートレートを撮っていただくので、それまでに顔立ち、在り方を少し神様に委ねようと思っています。

自分とは何か。そこには何も無く、無、でも私は在る、だれかの由縁でそこにいて、その所以の末端に私、逆の末端に神と呼ばれる方がいらっしゃるように思います。

誰でもない私へ。静謐な私へ。


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