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『志と熱量』実践経験からのマッピング。スタートアップは不可能じゃない。文部科学副大臣 今枝宗一郎さん

今回のゲストは

文部科学副大臣 今枝 宗一郎さん

え、

日本一若い副大臣。

すごすぎる。

聞いたお話をどどんとご紹介します。


なぜ医者が国会議員?

医療や厚生労働のこと。
→これからそういう分野が大切
→そういう分野がわかる国会議員は必要。

国会議員になるためのルート。
→現場に入り、現場を知る。
→医療、介護、福祉、子育て、の分野は医者になれば、現場に関わることができる。

高校時代にNPOを作る
→空き家商店街でインターンシップをして
→そこでどんな課題があるのか→プレゼン。

大学発のスタートアップについて

新しい資本主義。
→どうやって成長していけば良いのか。
→ドローン・モビリティ
→スタートアップが熱い
→5カ年計画
→スタートアップの量を10倍にしよう

よく起業家や活動家が話す2つのファクト

①思ったらすぐやる
②小さくやってちゃんと続ける。(ひたすら続ける)
▶大きく考えると身動きが取れなくなる

新しく提示したいファクト

次のステップでやりたいこと
自分の中で見えてきた分野のマッピングをする。
→マーケティング
→なんとなく見えてきたものの解像度を上げて
→成功の蓋然性を上げる。
→勝ち筋を見出す。勝ち筋を見出して。
→ソート分析

▶️経験談

国会議員になったところで本当に世の中が良くなっているのか??

その現場ごとに、違い、その経験値が生きてくる。
三期当選するのも難しい▶️半分ちょっとくらい。

現場を分析して実践して行くこと。

ユニコーン企業、日本は7社しかない

世界規模でマッピングをすることができていない。

僕が聞きたかった質問

・どこからそのエネルギーが湧いてくるのか?
・やりたくなくなることは?
・ファクターという言葉の使い方をするのはなぜ?
・プレゼンで大切な要素は?
・マッピングするときの何を意識している要素は?
・正しさとは?
・良いマッピングの定義。
・価値筋がいくつくかある中からどういう判断基準で選択するのか

こんだけ出したけど結局聞けるのは1つ。

質問

戦略的にされていているのが印象的。
嘘なく本音で自分たちの目を見て話してくださっているのがとても嬉しかった。
社会価値を提供する上で、衆議院を続ける上で、人を共感させることが大切だと思うのですが、人を共感させるために必要な要素はなんだと思いますか?

答え▶️志と情熱。

私はこれだと思います。とおっしゃっていた。
志という言葉を、この1週間とても聞いた気がする。
これは原点のようなもので、
1週間自分の原点について考える機会が多かった。
今枝副大臣から直接的に、この言葉を聞けたのはすごく自分にとって強い衝撃になった。
やっぱり志って情熱って大切なんだって。
戦略や、いろんな手法はあったとしても、
やはりここ。自分を納得させることもできた。
もっと、もっと強い志を持っていきたい。
そして今僕は、人生で一番、志が熱い。

ユニコーン企業を作っていくにあたってどうしていけば良いのか?(ふな)
▶️ユニコーンは不可能じゃない。
→キーワードはグローバル
→グローバルで通用する自分の提供したい価値。
世界で通用するプロ

アントレ教育について
▶️
普通の勉強はオンラインでできる
▶️個別の対応が必要
▶️西本学長の話が参考になる
▶️この学部も学長によってできた。

岸田さんが的外れ?岸田さんのスタートアップ対する意見。
・スタートアップの会
▶️25ページのスタートアップ計画を提出した。

大臣職のプロフェッショナル性
→専門性ということについて
→社会保障を成り立たせるためには『経済の成長』が必要。
▶️経済産業、文部科学イノベーションが必要。
▶️どんな専門性を持っているのかを360度評価で専門性を深められるように。

今枝さん自身がどんな志を持っているのか?
幼少期の病院に通っていた経験
▶️専門の病院がなくなった
▶️医療崩壊を起こしてはいけない。
▶️問題意識から→自分で調べて調べて→国が影響している。
▶️これからの時代の社会保障。について取り組む。

どこから志が生まれるのか。
→動くことですごい人に出会いやすくなる。

志の見つけ方。
・焦らなくても良い。
→山登り型で進んできたが、川下り型自分の人生を生きて行く上であったことを大切にしていく。
→なんとか変えようとしているか?
→どれだけ真剣に調べましたか?

その先いくことができれば、グローバルレベルでマッピングをする。
→それを覚えているだけでもこの先の人生で強い。
→動いて極めてほしい

『僕のやること』
▶️もっと大きな単位で表現できなくなっている人の構成している要素はなんなのか?
▶️やれるだけやってみる、ぶつかってみる。

みんなの感想

ふなちゃん
1、2がよく話されるが、3、4を話しますというのが頭が良い
みのり
あの量の話を全く噛まずに話せる。質問に対して、質問の返答を解釈の範囲で返答する。のがすごい
おっきー
目を合わせるというのが、すごい、よく目が合う。
名前を名乗るというのが、なを名乗る責任、発言の責任を持っているというのを感じた。
たつき
マッピングという新しい価値。
どこの環境でも価値を提供する
嵐のように去っていく。
当たり障りのないことだけではなく、しっかりと新たな価値を提供している

感想学び

①実践で得た経験からマッピングをする。
②志と熱量を持つ。
③ユニコーンは不可能じゃない。

この三つかな。
マッピングってのはやってみるしかないよね。
なんとなく、社会の全体像を認識するということにも近い気がした。
それを色んな分野で行って認識を広げられるようにしていきたいよね。
志と熱量はとにかく高く。これは外に出ることからでしか無理だよね。
ユニコーンは不可能じゃない。副大臣からこの言葉がはっきり聞けたのがとても印象的だった。絶対にできる。そう信じることが大切なんだと思う。
全体を通して感じたのが、やっぱやる人はすげぇなってことです。
何かを成し遂げる人は、その風格、態度、思考が何レベルも違う。
その雰囲気の凄さを生身で感じたし。
なんでもない俺が、こういう人より志で劣ってていいのかよって思った。
志だけは誰よりも負けずに。
だから今

人生で一番志が熱いんです!!!


最後に、

このnoteでは、
『響かせるって素敵』をテーマに、
自由に、自分の(声、姿、想い)を、響かせる(共感を生む)ことのできる未来を創りたい。
という思いで、
ずぼらさんでも、誰でも、生活の役に立ったり心の支えになるような発信や、日常の何気ないものを、言葉に紡いでます。
またYouTubeでも同様の発信をしているので是非ご覧ください!!👇

それでは皆さんが、ありたい自分共感を創れる未来のために、

#自分の色を響かせろ !!

また明日!

#色レポート

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次のレポートの課題
・人種人の特性
・地域の課題。
・街の持っている資源可能性。(これからの未来について。)
・すでに取り組んでいるプレイヤーについて調べる。

いもずる方式でやっていくのありだよな。

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