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2023年12月 読書daily
『騎士団長殺し』顕れるイデア編 読了。
絵を描くことを生業とする主人公。自分の肖像画を描いてほしいというメンシキ。村上春樹ワールドの中で繰り出される驚きの連続。
中でも、印象的だったのは、絵を描くにあたって、その人の印象を捉えたいと思い。その中でお互いの情報の交換するという。独特の世界が好きだった。その人を深い次元で理解することで、絵は完成度を増す。まるで生きているかのように。なにかを訴えかけ
kannkakutekini
“うつ”を患って、何年になるのだろう?……
。。。 。。。
空虚な、味気ない日々であって
代り映えしない一日を過ごした
思った以上に綴れない。。。僕の思考は鈍ってしまったのか?…
なにをしたら気分が晴れるか・・・
なにもない、そんな時間が徒に流れる。ここはどこなんだろう…。。