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2023年12月の記事一覧
勇気の出る言葉たちを眺めていたら、なんだか歩き出せる気がしたから。
出会った言葉たちに救われた。
そんな経験、あなたにもありますか?
先日、大掃除をしていた時に
私が8年前に書いていたメモが出てきた。
数年越しに見つけたそれは、いわゆる「名言集」
当時響いた言葉たちをまとめたものだったのだろうが、今になってようやく染みてくるものさえあった。
本の出典がわからないため、しっかりと明記できないのが残念ではあるけれど...
それでも、私を突き動かした言葉たちをぜひ
50代からのやさしいCanvaの教室。【webデザイン】
「あのさ、私Canvaを使いたいんだけど」
そう母に言われて、このnoteを書き始めています。
わたしは仕事でも副業でも毎日のように使っているCanva...でも、まさか母の口からそれを聞くことになるとは!
よくよく聞くと、最近はCanvaを小学校の授業で使うなんてこともあるようで...。
(国語の授業とかでも使うらしい!?)
友人と話していてたまたまCanvaについて知り、興味の赴くままに
文章が幼稚と言われたので本気出してみた。
文章の書き方には知性が出る。
ただ、「読んでもらえる文章」「伝わる文章」のために敢えて洗練された雰囲気を醸し出す必要はあるのか?
最近は敢えて難解漢字を避け、分かりやすい比喩表現を用いての表現に勤しんできた。繰り返すが、「敢えて」である。
私の文章は、「分かりやすい」「サクサク読める」と言ってもらえることが多くあるが、それは、そう感じてもらえるよう「心がけているから」であることに他ならない。
「他人からどう見られたいか」だけで終わる人生なんて。
長いこと、親や先生、友人など、「他者からの反応」だけをモチベーションに生きてきたことを、私はここに暴露する。
褒められたい。
よりよく思われたい。
それが、いや、それだけが、ずっと、
私を突き動かす原動力だった。
もちろん、「すごいね」「さすが!」と言われることは嬉しかった。他の人と比較されながら持ち上げられると、私のなかの自己肯定感はぐんぐん育まれていった。
しかし、こうしたことを続けて