- 運営しているクリエイター
#私の仕事
第3話 深夜バイト始める
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
2009年11月。
AM9時30分、JR姫路駅8番ホーム。
僕は深夜の仕事を終え、下り電車を待っている。
1日は24時間
第4話 救世主あらわる
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
2009年11月。
悪い噂が広まるのは早い。
僕は一気に悪役のヒーローになった気分だ。
金銭のトラブルで僕は全責任をとり
第6話 三歩進んで二歩下がる
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
2009年12月29日。
前会社との法的手続きが全て終わり、ようやく再スタートをきれるところまで辿り着いた。僕にとっては長
第7話 プチウェディング始動
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
2010年1月3日。
深夜バイトが終わり、姫路マンハッタンホテルの従業員通用口から出ようとしていた時、電話がなった。
第16話 今を楽しく。
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
2010年8月。
大きな挫折からちょうど一年になろうとしていた。
僕は特別な未来を想像する訳でもなくただその日その日