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【参謀】参謀的考察記事まとめ

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参謀視点で私が考えた記事があります!皆さんの仕事や課題解決、経営戦略に役立てば幸いです。
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#仕事

【参謀】講演(プレゼン)資料は自分で作る【人前で講演する際に大事な5つのことのうちの1つ】

【参謀】講演(プレゼン)資料は自分で作る【人前で講演する際に大事な5つのことのうちの1つ】

以前、こんな記事を書きました↓

今回は、講演資料は自分で作る。です。
当たり前と思われるかたもいらっしゃるかも知れませんが、意外と業務効率のためにどこからか資料を引っ張って来ることはあるもの。それが悪いことではなく、その場合でも一工夫ほしいところです。

1。ゼロから資料を作る場合
もちろん本記事のお題通りです。
この効果は、
・講演するのが自分自身なので話全体が頭に入っていて話がスムーズにでき

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【仕事術・個人的考え】上司に業務についての提案をする時に大切なたった1つのこと

【仕事術・個人的考え】上司に業務についての提案をする時に大切なたった1つのこと

上司に提案をする時に大切なたった1つのことは、
「自身の意見とは別に、上司の判断に時間をかけさせないだけの材料も揃えて相談する」です。

基本的に上司は暇ではない。決断を下しやすくする準備を整えて提案なり相談なりをするようにすると、信頼されるようになるだろう。

逆に、
「なぜこう考えた?こういうデータがないと判断できないのでは?」というような質問を真っ先に受けるようでは、結局再びの準備が必要にな

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【仕事術】計画倒れはなぜ起きるか。【個人的考え】

【仕事術】計画倒れはなぜ起きるか。【個人的考え】

それはつまり
「自らを過大評価しているから」

計画実行の際に制約条件になるのは
『自分自身』。
自分自身を越える計画を立てれば
倒れるのは当然。
自分(人)が悪いのではなく
計画が悪いのだ。

ところがそれに気がつかず
「自分は計画を立ててもダメな人間なんだ」
「いっそのこと計画なしやったほうがまし」
となる。

まずは自分自身を知ろう。
では自分自身を知るには?
また別の機会に。

【仕事術】自らを正しく評価するために必要な二つの視点【今の自分】

前回、計画倒れの原因は「自らの過大評価だ」と書きました。
https://note.com/nabbychan/n/n03e40678b634

自らの過大評価が生むもの
→達成不可能な目標
→実行不可能な計画
→計画を立てることへの無力感
→計画ができない自分はダメだというレッテル貼り、などなど

自らの今を正しく評価する2つの視点
1.持ち時間
→寝る時間、食べる時間、お風呂入る時間、休憩時間

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【参謀】もぐら叩きをやめて仕組み化を考える【眼鏡参謀課長】

【参謀】もぐら叩きをやめて仕組み化を考える【眼鏡参謀課長】

いつもまにか日常業務に終われていると
ついそれに満足しがち。

そうしたときはふとした瞬間に
それらの出来事に共通点がないか考えてみよう。

もし共通点があれば仕組み化を考えよう。もぐら叩きから脱出して効率的な対処ができるようになるかも。

なかなか冷静になるのは難しいですが、、

【仕事術】業務の詳細をわかっていることの必要性【業務管理】

【仕事術】業務の詳細をわかっていることの必要性【業務管理】

何となくだけど、業務のことをわかっていないと部下に任せられないに近いのかなと想像。→「自社で開発できない会社は、外注を管理できない」

【参謀】組織でも個人でも、短期と中期と長期の活動を視野に入れて常に相互に調整していくことが大事。変則7連勤の4日目。出勤の電車内で。

【参謀】マネージャー(監督)の有用性【日本代表vsドイツ代表の試合より】【組織論】

【参謀】マネージャー(監督)の有用性【日本代表vsドイツ代表の試合より】【組織論】

サッカーの試合を冷静に振り返って思うことは
「マネージャーの有用性」

ドイツは選手個々の能力で日本より劣っていたわけではない。
1日本の4ー4ー2に対応できてなかった
2有能な選手をまとめ上げて、戦う集団にできてなかった。
この二つが日本に負けた大きな要因に思えました。

この二つはどう見てもマネージャー(監督)の仕事。
どんな組織であれ、
現場における戦術とチームとしてのまとまりがないと
敗北

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【参謀】説得力を持たせるためのストーリーを意識する【スライドとスライドの間】

【参謀】説得力を持たせるためのストーリーを意識する【スライドとスライドの間】

プレゼンの説得力を持たせるために意外と見落とされがちなのは全体のストーリー。論理的であるかとは別の要素を持ちたい。

私個人はスライドとスライドの間のつなぎをきちんと話すことが聞き手の想像力を引き出し納得性を高める方法の一つだと思っている。

特に話の区切りで次の章だてに行く時は必ず、「ここまで○○であるとお話してきましたが、ではそれを具体的にお話すると、というのがここからの話しになります」という

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