【参謀】講演(プレゼン)資料は自分で作る【人前で講演する際に大事な5つのことのうちの1つ】
以前、こんな記事を書きました↓
今回は、講演資料は自分で作る。です。
当たり前と思われるかたもいらっしゃるかも知れませんが、意外と業務効率のためにどこからか資料を引っ張って来ることはあるもの。それが悪いことではなく、その場合でも一工夫ほしいところです。
1。ゼロから資料を作る場合
もちろん本記事のお題通りです。
この効果は、
・講演するのが自分自身なので話全体が頭に入っていて話がスムーズにできる。
・作る際に、聴衆の人が理解しやすいように作るためにはどうしたらいいかと考え、それを資料にすべて反映させることができる。
の2点です。
2。どこからか引っ張ってきた資料を組み合わせながら作る場合。
この効果は、
・資料を作る時間を短縮できるにつきますが、当然デメリットもあり
デメリットは
・引っ張ってきた資料について心の底から理解をしないといけない。
→これは超重要で、講演を実際にしたときに聴衆に訴えかけられるかどうかを左右します。
最近は講演をする仕事も多くあり、自分でも上手くできるようになってきたと思っています。資料は可能な限り自分で作るようにして、そして毎回少しずつ同じ話でも工夫して話をするようにしています。
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