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死ぬまで、一緒にいよう
「死ぬまで、一緒にいよう」
いまお付き合いしている彼が、
私に伝えてくれたことば。
きっと、世間的にいうとプロポーズに近いそのことば。伝えてくれたこと、すごく嬉しい。嬉しいのだけど、もらったことばだけが私の中でずっとふわふわしてて、実感が湧かない。
なんでだろう。
もやもやとも違う。ふわふわ。
彼とお付き合いを始めたのは、約1ヶ月前の事。
元々友達の期間が長かったため、
付き合って1ヶ月と
自分がこうであると決めつけない。自分がどう感じるかをキャッチしてあげて、外部の影響を受けている自分を認めて、受け入れる。何かがかわっていくような気がする。
一生会うことの叶わない友達に「またね」と声をかけて。
なんだか全てが夢のよう。
突然に友達を通じて届いた、友達の訃報。
瞬間的にその子との記憶が頭をよぎる。
頭では理解できるが、心での受け止め方がわからず、しばらくポカンとしていた。
あの子が。
と思うほど嵐のように元気な子で、溢れんばかりのエネルギーと笑顔をふりまく姿が印象的な子で。少し危なかっかしい所とか人に迷惑をかけるような部分もあったけど、私はその子を純粋に好きだった。
私にはないような
私はこの夏を一生忘れない
23歳。夏。
どん底の夏。
仕事で怒られまくり
彼氏が一向にできず
念願の一人暮らしも心の余裕がなく楽しめないままでいる
この夏を、私は一生忘れない。
1人でも、
どんなにどん底でも、
周りのこと気にせずしたいことをする、
そんな自分を好きになりたい。
スイカバーを片手にふらふらと。
夏の夜が好きです。
春の夜みたいなふわっとした陽気ではなく
秋の夜みたいな少しひやっと涼しげな感じではなく
冬の夜みたいな人肌が恋しくなる感じではない
童心にかえれるような夜。
お風呂上がりに缶ジュースを飲みながら歩いたり
友達と棒アイスキャンディーを片手に笑いながら歩いたり
Tシャツにサンダルをパタパタ言わせて軽やかに歩いたり。
書きながら思ったけど、私夏の夜に意味もなく歩くのが好きだ。
一度失った信頼は、簡単には取り戻せない
会社の業績が怪しい。
今期、黒字化しないとダメになってしまうくらい危険であると前に聞いた。
正直、実感がわかない。
会社内でそういった殺伐とした空気感はないし、
何よりうちの会社が潰れるわけがない、といった根拠のない自信や安心感を持っている。
だが、今期4億の赤字。
どうやら本当らしい。
とすれば、今期黒字化しないと会社は倒産してしまうことになる。
私はこの会社が好きだ。正直なくなって欲しくな
っぽい言葉、っぽい自分
私は、オリジナルではない。
誰かのマネをして、いいなと思ったことを自分に身につける人生を送ってきた、
だから、自分から何かが生まれた事がほぼほぼない。マネっこはマネに過ぎない。
オリジナルにはなれない。それ以上は生まれない。
っぽい言葉や、っぽい自分を演じることは得意だが、つるんとしたざらつきのないつまらない人間である。
オリジナル、
自分らしさとは何か。
純度100%の自分らしさ、はないと