湧き上がる感情とともに 社会人2年目

湧き上がる感情とともに 社会人2年目

マガジン

  • 甘ったるいべっこう飴を、ころころ。

    まっさらになって、俳句を詠む。

  • 日々から学ぶ

    私大の学費は年100万、つまり4年間で400万。 400万分の学びがあったか、と自分に問うた時、心が傷んだ。 だから、アウトプットの場として、この場を利用しようと思う。

  • 私の好きなもの

    自分の好きなこと、好きなものをキラキラした目で語る女性は魅力的だ。

  • 「見方を変える」練習。

    物やサービスが飽和している昨今において、 「今あるものをどう活かすか」 という視点に価値があると、とある経営者が言っていた。 なので、その練習。

  • 長きに渡る凡人の戦い

    私は凡人。 凡人すぎる凡人。 それで何度も何度も悔しい思いをした。 気持ちに蓋をすれば忘れ去ることはできるが、何故私は幼少期からアニメのヒロインに憧れている。蓋をすればするほど、恐らく辛い思いをするだろう。 だから、私は凡人だけれども、自身の価値を発揮できるよう、戦う。その軌跡

最近の記事

自己肯定感

自己愛の強い同期といま仕事をしている。 自己愛の強いとは、自分で自分のことをどこまでも信じられてる状態のことをさしている。 まぶしくて正面から向き合えない、と思うほど、彼女は自分に自信があって、誰からみても魅力的にうつる。 きっと自分を大切にできている人は、 当たり前のように誰かを大切にすべきだと 考えていて、しかも実際に大切にできるほどの 心の余裕がある。 自分を大切にできていない人は、 自分のことで精一杯だったり、 自らが満たされていないからこそ 誰かを傷つけてしま

    • 仕事、を通じて自らの資産を増やす

      表題の通り、これは最近私が思ったこと。 色んなことへの興味関心が高く、大学生時代から色んなことをやらせてもらってはいるが、それが自分の中で体系化し、知識化され、蓄積されていない。 ということに、最近気づいた。 当時は記憶が新しいので、すぐに思い出せもするし、知識として使えることができるのだけれど、時間がたつと記憶が風化して、使うことができない。 凄く当たり前のことをいっている。 でも私はこの当たり前のことが、現状できていない。かつ凄く大事なことだと思ったので、言葉にと

      • 自分がこうであると決めつけない。自分がどう感じるかをキャッチしてあげて、外部の影響を受けている自分を認めて、受け入れる。何かがかわっていくような気がする。

        • 仕事を、楽しむということ

          仕事がすっごい好きな人も、 仕事がそんなに好きではない人も、 「人生の大半の時間を注ぐ仕事が、楽しいものであれば。」 と、誰しもが思ったりするもの。 私もその一人。 私は、仕事を、人生の大半の時間を注ぐものとして、 私の人生の、生活の、中心にあると思っています。 私的な遊びの類は、たぶんまんなかにはない。 ということを再確認した上で、 最近はどうにか仕事を楽しくできないか、と模索している途中。 模索するものでもないかもしれないけれが、 考え方、捉え方一つで、毎日延々と繰

        自己肯定感

        • 仕事、を通じて自らの資産を増やす

        • 自分がこうであると決めつけない。自分がどう感じるかをキャッチしてあげて、外部の影響を受けている自分を認めて、受け入れる。何かがかわっていくような気がする。

        • 仕事を、楽しむということ

        マガジン

        • 甘ったるいべっこう飴を、ころころ。
          0本
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          3本
        • 私の好きなもの
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        • 「見方を変える」練習。
          1本
        • 長きに渡る凡人の戦い
          0本

        記事

          仕事をするということ

          連休前日、先月のお給料が振り込まれた。 先月はかなり残業をしてしまったから、残業代がかさみ 額面よりもかなり多くのお給料が振り込まれていた。 そこで、一度先月の自分の働きぶりを振り返る。 先月は割と頑張っていたかもしれない。記事をかいて、撮影のディレクションも進め、効果を見込める成果物を作れていたかもしれない。 だが実際、自分は振り込まれた額のお給料分の 効果を生み出そうと必死になっていただろうか。 目の前のタスクを急いで消化しようと、行動とかける時間分の 効果をあまり深

          仕事をするということ

          実家のぬくもり

          なんとなく、写真に収めたくなった実家の寝室。 あたたかくて、心地よくて 母親のぬくもりに包まれているみたい。 20年以上生活をした見慣れた場所ということもあるけれど、一人暮らしをし始めてから、より一層そんなことを感じるようになった。 実家があって、そこで母と父が仲良く過ごしていて...。そんなあたたかく、帰る場所があると思うと、1人で暮らしていても、なんだか安心できるし、とても心強い。 そうことばにすると、母父には元気に過ごしていてほしいと思うし、長生きしていてほしい。

          実家のぬくもり

          一生会うことの叶わない友達に「またね」と声をかけて。

          なんだか全てが夢のよう。 突然に友達を通じて届いた、友達の訃報。 瞬間的にその子との記憶が頭をよぎる。 頭では理解できるが、心での受け止め方がわからず、しばらくポカンとしていた。 あの子が。 と思うほど嵐のように元気な子で、溢れんばかりのエネルギーと笑顔をふりまく姿が印象的な子で。少し危なかっかしい所とか人に迷惑をかけるような部分もあったけど、私はその子を純粋に好きだった。 私にはないようなエネルギッシュさがあって、自分を生きるのに一生懸命で、恋にまっすぐで。 人懐っこ

          一生会うことの叶わない友達に「またね」と声をかけて。

          1日1本文章ノック(11/22)

          最近、入社当時より希望していた文章を書く部署に配属された。 正直、毎日とてもしんどい。締切と言葉を生み出すこととダメな自分に追われ、疲弊しているようにも感じる。 ここ最近仕事が楽しくなくて、ずっとつまらないツラさ、はあったのだが、そのツラいとはまた違うつらさなのが救いである。 楽しいけどつらい。 お客様が楽しいと思うものは、生み出す方も心身こめて生み出さねばならない。自分と向き合い、ことばを絞り出し、整える。なんだか武士みたい。 そういうわけで、どうにか上手くなりたい

          1日1本文章ノック(11/22)

          12月にジーパンを履くと決めた

          私は太ももが太い。 小学生の頃からお菓子が好きで、その時点ですでに太ももにセルライトができ始めていた。 一方で私はおしゃれが好きだ。 今の体型のまま最高のおしゃれをするのも好きだけど、 理想とするスタイルはジーパンを含めたパンツスタイルが必須となる。 痩せたい。 まんまるな顔の自分も好きだけど、 フェイスラインがシュッとなっている自分の方がもっと好きになれそうだ。 だから、12月にジーパンを履くと決めた。 マイナス6kgを達成する。 健康的に。 12月にジーパンを履

          12月にジーパンを履くと決めた

          自分を殻に閉じ込めない

          毎日がルーティン化している。 土日が来ることを待ち侘び、予定をパンパンにつめた2日間は秒で過ぎ去り、またルーティン化した日々が始まる。 つまらない。心が動かない。生きている心地がしない。 今の自分好きじゃないなあと思ってはいるものの、 完璧主義な私は中々現状を打破するための一歩を踏み出せず、 グダグダと同じ時間だけが過ぎてきた。 本当に、いやだ。 ということで、凝り固まった思考をほどき、 昨日より少し良い今日を過ごす、ことをしてみようと思う。 傷つくのは怖い。期待され

          自分を殻に閉じ込めない

          私はこの夏を一生忘れない

          23歳。夏。 どん底の夏。 仕事で怒られまくり 彼氏が一向にできず 念願の一人暮らしも心の余裕がなく楽しめないままでいる この夏を、私は一生忘れない。 1人でも、 どんなにどん底でも、 周りのこと気にせずしたいことをする、 そんな自分を好きになりたい。

          私はこの夏を一生忘れない

          スイカバーを片手にふらふらと。

          夏の夜が好きです。 春の夜みたいなふわっとした陽気ではなく 秋の夜みたいな少しひやっと涼しげな感じではなく 冬の夜みたいな人肌が恋しくなる感じではない 童心にかえれるような夜。 お風呂上がりに缶ジュースを飲みながら歩いたり 友達と棒アイスキャンディーを片手に笑いながら歩いたり Tシャツにサンダルをパタパタ言わせて軽やかに歩いたり。 書きながら思ったけど、私夏の夜に意味もなく歩くのが好きだ。 母に怒られる心配をしながら、ドキドキしながら夜道に出かけるような そんな危なげ

          スイカバーを片手にふらふらと。

          一度失った信頼は、簡単には取り戻せない

          会社の業績が怪しい。 今期、黒字化しないとダメになってしまうくらい危険であると前に聞いた。 正直、実感がわかない。 会社内でそういった殺伐とした空気感はないし、 何よりうちの会社が潰れるわけがない、といった根拠のない自信や安心感を持っている。 だが、今期4億の赤字。 どうやら本当らしい。 とすれば、今期黒字化しないと会社は倒産してしまうことになる。 私はこの会社が好きだ。正直なくなって欲しくない。 この会社の他に、こんな素敵な働き方ができる会社があるものか。 ーーーーー

          一度失った信頼は、簡単には取り戻せない

          っぽい言葉、っぽい自分

          私は、オリジナルではない。 誰かのマネをして、いいなと思ったことを自分に身につける人生を送ってきた、 だから、自分から何かが生まれた事がほぼほぼない。マネっこはマネに過ぎない。 オリジナルにはなれない。それ以上は生まれない。 っぽい言葉や、っぽい自分を演じることは得意だが、つるんとしたざらつきのないつまらない人間である。 オリジナル、 自分らしさとは何か。 純度100%の自分らしさ、はないと思う。 人は、影響力の大きい環境や人に影響されるから。 人間て川を流れる石のよ

          っぽい言葉、っぽい自分

          社会人2年目の挫折

          最近、仕事がままならない。 身が入らない。 なぜか。 ことの発端は、今年の2月に新卒1年目にして、新卒2名を束ねるリーダーに社長直々に任命されたことだと思う。 これまで人一倍、仕事を頑張ってきた。 認められたい。 戦力になりたい。 この会社にいてもいいって思いたい。 成長もしたかった。 だから任命された時は、やっとここまできたか、と高揚感がフツフツと込み上げてきていた。 第3Qに入り、リーダーとしての生活が始まるわけだが、あまりに多忙で、決めることが多く、本当に追い

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          母の日

          先日、近所にある話題のミュージックロウリュサウナへ行った 話題だからと気になって行ってみたのだが、 音楽が大好きな私にとっては本当に最高な空間だった。 そして、そこで流れていたのが 母の日にちなんだと思われるだろう選曲 「kiroroの明日へ」「かりゆし58のアンマー」 「いきものがかりのありがとう」。 特に「kiroroの明日へ」は私にとっては、涙腺崩壊のトリガーみたいなものなのだ。 あの曲は本当にやばい。 _____ 最近、自分が何をしたいのか わからなくなるこ

          母の日