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美容師の朝礼「何者でもないうちは誰でもできることを誰よりもやる」
おはようございます
私たちは有名私立の学校行ってひたすら勉強した訳でもない。
部活を死ぬほどやって全国大会に行った訳でもない。
発信を頑張ってインフルエンサーになった訳でもない
。そう、、、「何者でもない」。
そんな私たちがまずやるべきことは何か?誰でもできることを誰よりもやる!ことに専念するのです。
例えば「挨拶」誰でもできますよね。誰よりも気持ちいい挨拶を追及してますか?
「掃除
美容師の朝礼「機能性を売りにしないこと」
おはようございます。
本日は「機能性を売りにしないこと」という内容でお話しできればと思います。
機能性とは何か?
上手い 早い 安心 安全 綺麗 楽 、、、、などといったワードです。
これとても使いやすいんですよ。
この化粧品とても綺麗になりますよ。
安心なんで使ってみてください。
このような内容を伝えている美容師さんはある一定のラインから指名数とか伸びないのではないでしょうか。
何が言い
美容師の朝礼「褒められることをゴールにしない」
おはようございます!
メリークリスマス!
今回は、美容師マインドで持っていた方がいいことをお話しします。
美容師をやっていると「シャンプー気持ちよかったよ」とお客様に言われて嬉しい気持ちになる人もいるでしょう。
当たり前です!
だって、一生懸命シャンプーしてお客様に喜んでもらうんですから。
ただ、ここで言いたいのは、
その何倍もお客様を褒めていますか?という話です。
「してもらうマイ
美容師の朝礼「見えないものを想像しよう」
おはようございます!
美容師という仕事は、「視覚」を重きに置いた職業です。
スタイルを変え、色を変え、、、、
見えるものを変化させる仕事がほとんどですから、美容師も見えるものが全てだと思ってしまう。
これは何が言いたいかというと
「見えないところを想像し感謝を忘れない」
ようにするということです。
例えば、体調を崩して休んでしまった時皆さんはどうしていますか?
上司にだけ報告し謝罪して
美容師の朝礼「まずはやれる方法を考える」
おはようございます!
今日は「できません」という前に「できる方法を考えよう」という話です。
最近有名美容師さんたちも「できないものはできないと言おう」と提言されていますが、その表面だけを受け取ってお客様が「やりたい像」に対してすぐに「できません」と言ってないですか?
お客様の希望に対して「できません」という前に少し考えてみましょう。
今はできないのか「時間をかければできるのか?」
という
美容師の朝礼「2つの目標を作ろう!」
おはようございます。
今日は目標の決め方についてお話ししたいと思います。
美容師の朝礼でも今日これ頑張ります!的なことを言う会社もあるのではないでしょうか。
そこで、伝えたいのは目標を二つ作ることです。
例えば
今日トリートメント5人の人にやってもらう!
と言う目標がありますね。
これを「結果目標」と言います。
5人にやってもらうために「100%の人トリートメントの有無を確認します!」と言
美容師の朝礼「専門用語を使うな」
美容師はナルシストが多いですか?
多いような気がします笑
それはそれで美容の世界なので大事かもしれませんね。
ただ、ナルシストで人に厳しい人は嫌われますね。
お客様とお話をしているときにどれだけ、わかりやすい言葉で話しているか。ということは大事になってきます。
美容の世界には専門用語がいっぱいありますが、あなたが「知識」を持っているのはお客様から見たら百も承知でいちいち見せつけてくれんでも
美容師の朝礼「働くということ」
美容師ではあるあるですが
「勉強になりました!」
「学べました!」
っていう人いますが、この言葉を言っている時点で成長ないな、、って思うんです。
なぜなら
会社は学びにくるところじゃないからです。
給料を頂いて、学びくるって普通ありえないですよね。
会社は成果を出す場所です。
学びたいならお金を払って学びに行けばよくて、会社でするべき行為ではないのです。
特に、美容師は教育産業だから「
美容師アシスタントの仕事とは?
おはようございます!
美容師には大きく「スタイリスト」と「アシスタント」と分かれていることが多いのではないでしょうか?
では、アシスタントの皆様に問います。
「アシスタント」って何ですか?
考えてみてください。
考えてから次読んでください。
無料なんでゆっくり考えてください。
ではお伝えします。
「アシスタント」お客様を不満にさせない責任者です。
え?それって「店長」じゃないの?
新規客再来率50%は誰でもできる①
美容室の新規再来率は全国平均で20%以下美容室は全国で約20万件あると言われています。
コンビニが約6万件なのを考えると、美容室の多さがなんとなく理解ができると思います。
そして、「私に合う美容室はどこか?」とネットや歩いて探している人が日本人口の約8割なので、決まった美容室がない人がほとんどなのです。
美容師はもっと再来率を気にした方がいい
ということは、80%の人が美容室を探しているという