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できないことに できます!と答えるとチャンスが舞い込む
「できます」
これはチャンスが倍増する魔法のセリフなのではないかと思ってきた。
世間は【未経験】に厳しい。
例えば応募したい何かに【要経験】と書かれていれば出る幕がなさげだし【経験者優遇】だと
ああ、無理ゲーって思っちゃう。
未経験でもOKだってマレにあるけど、自分が経営者の立場に立って考えると、一から手取り足取り教える人よりも、豊富な経験がある人を雇いたい。だって、話が早いもん。。
なんて考えると、未経験だと不利なのか...と足元がすくんで、いつまでも今いる環境から身動きが取れなくなってしまう。
***
私は、もっと新しい分野とか、自分が目指す
一歩先の世界に挑戦したいと思っている。
だから、未経験でもどうにかしてここに飛び込みたい....うぐぐ、どうすれば....。と考えた末に
とある作戦を思いついた。
それが
“ No, but I can (ドヤ)”の法則だ。
(自信があると不思議なことに説得力が増してみえるからドヤるのが大事)
最近トロントで面接を受ける機会がたくさんある。せっかくのワーキングホリデーだから、この地でしか経験できないような特別な経験に時間を投下したくて、あらゆるものに応募している。
メールを送る場所はきまって私が
未経験の分野だ。
そして、その面接の場でやったこと
ないことに対してできますー!と答え続けてみた。
厳密に言うと、
「できません」で言葉を止めることを
しなかった。
代わりに、できないけど代わりに◯◯はできます!という感じで
言葉の最後を『できます!』で
締めくくるように心がけた。
例えば2週間前、マーケティングに関するアルバイトに応募したとき、電話面接で
「あなた、マーケティングやったことある?」
と聞かれた。その時に、
マーケティングの経験はないけど、あなたが売ろうとしている商品に関する知識が豊富なのでどういうお客がそれを買っていて、どういう風にしたらその商品がより魅力的になるのか分かるので、役に立てると思う!!あ、ちなみに(日本の商品だったから)翻訳できるよ(ドヤ)と答えて、採用された。
インターネットでサービスを作っている
スタートアップのインターンの面接で
「ウェブデザインやプログラミングの経験は
ありますか?」
と聞かれたとき
「ないです。でもライティングが得意なので
あなたのウェブサイトに伝えたいメッセージを 記事として出して宣伝することはできます。」
(ドヤ)
と言って採用された。
マーケティングと英語で記事を書く経験は私が欲しかったものだから、しめしめと思った。
行きたい環境にどうにか入りこみさえすれば、後は頑張って吸収していくだけだ。欲しいものは欲しいものがある場所に直接行くのが1番
早いのかと思う。
そして私は【経験者】側になることができる。
経験者側になると【要経験】に応募できる。
チャンスの幅が増える。
ワーキングホリデーに来て2ヶ月。
トロントで興味がある分野に1つでも多く
飛びこんで、経験者となって帰国したいと思う。
メモ: できます!!と言う
*
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