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未常識なワーキングホリデーをしようと思う

ワーホリに行こうと決意して、びっくりしたことがある。

それは


費用は100〜200万程度。

語学学校に行って、ホームステイをして、日本食レストランで働いて帰国するのが一般的。


ということ。


私が驚いたのは2つ。


まず、費用!

おそらくこの費用を見て渡航を諦める人はたくさんいるんだと思う。


次に、多くの人が経験する1年間の流れ!

ワーホリビザは自由の幅が大きいビザだから

1人1人オリジナルなおもしろい冒険ができるはず。

なのにテンプレのように型が出来上がっていて

少しもったいないと思った。

それが良くないって言いたいんじゃなくて

もっと色んなパターンが公開されてもいいんじゃないかなと思った。

(実際にあると思うのだけど!)


だからこそ私は

ワーキングホリデーを通して

オリジナルな冒険をここで発信することにした!!




まず、社会に出たばかりの私にはお金がさほどない。

でも、今すぐ飛び立ちたい。

ということで、いかに費用を抑えられるかを考えてみた。


その結果、分かったことがいくつかある。

①エージェントにお願いしなくても、検索してやり方を調べたら意外とスムーズにビザが取れる。

②飛行機はスカイスキャナーで調べれば格安チケットが見つかる。

③いきなりホームステイをしなくてもいい。

④保険は海外保険付きのクレカを持って行って現地で契約できる?

⑤携帯はSIMフリースマホを持って行って、現地で格安SIMを手に入れて使う。

⑥現地で開催されているミートアップの国際交流イベントに毎日足を運べば、無料の語学学校状態を築ける説


ワーホリの初期費用で大きな位置を占めるのは

語学学校、ホームステイ、保険らしい。

そこに費やす資金を工夫するだけで50万円以上は節約できた。

これで、お金が足りないという理由で渡航を諦めずに済んだ。


徹底的にリサーチすることで

行ける可能性がぐんぐん高まっていった!





私は、ワーホリそのものが目的というよりも

ワーホリを活用して「ある目的」を達成したいと思っている!!


私は、色んな生き方を知りたい。

こんな生き方や選択肢があるんだということを知りたい。

あと、冒険や体験を書くことを自分の仕事にしたい。


私は最近まで、就職以外の道を知らなかった。

1本道しか見えておらず、そこを辿るのがしんどかった。

だから、見える道を増やしたい。

そのためには、新しい環境に飛び込んでみるのがいいと思う。

私は本を読むことが大好きだ。

人生に迷っている時、本に幾度となく救われた。

だから今度は自分が書く側になって誰かを救いたい。

おもしろい文章を書くには

おもしろい人生を生きることが1番の近道だと思った。


ワーホリを通して

新しい景色を見て、新しい人に出会い

選択肢を増やしたい。

そうやって人生体験を増やすことで

おもしろい文章が書ける人にもなりたい。

それが私のゴールだ。


1年という年月をかけて

「ワーホリの新たな可能性」を探りたい。

それを皆に届けたい。




私は、1人1人がおもしろい冒険ができると信じている。

だからこそ

「外国に1年住めるビザ」を使って自分らしい冒険に出かける人がどんどん増えればいいのにと思っている。

自分にしかないユニークなストーリーや感動体験を得ることは、きっと大きな価値になるはず。

そのために

まずは私自身が1年という時間を使って実験してみることにした。

その様子を書くことで

みんなにワクワクと勇気を届けたい。

そしてあわよくば

「文章を書くこと」を仕事にできる可能性も高めたい。


外に出て出会った新しい選択肢

新しく出会った人々の考え方や価値観

新しい体験

そんなことを

これからここで綴ってみたいと思う。


この記事は、渡航を控えた1ヶ月前

大阪のアパートの中でひっそりと書いている。


準備期間も含めて書くと面白いと思うから、行く前から行った後の話までたくさん書きたい。

この記事は、これからはじまる冒険の

「はじまりに」あたる部分。


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