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#日常生活
2分で読める子育てエッセイ№81『「鬼の役」ではなく「鬼」だった』
鬼になるのは年に一回豆まきの時、鬼の役をする時だけ。
普段は優しいお母さんになろう・・なりたい・・ならねば・・と思ってはいるけど・・・年に一回は・・・
ムリムリムリ!! 絶対ムリ!! (ヾノ・∀・`)ムリムリ
さすがにそれは無理!!
でも、ワタクシ、ガミガミガミガミ言うのも ムリムリムリ!超苦手!
子供をガミガミ言ったって 聞いたことも効いたことも な~い!!
ムダムダ!
人に迷惑かけない
2分で読める子育てエッセイ№80『伝わる言葉、言って欲しい言葉』
近所に住む母と週に一回、散歩を楽しみながら買い物に行く。
同じ主婦になった母と、「ど~でもいい愚痴」をこぼしては、笑い合い「子供達の出来事」を伝えては
『大きくなったね』
と成長を確認している。
そんな週一回の楽しみを、
「だんなが家で仕事をしているのに、家を空ける」ことに抵抗がある父は
『だんなの昼ごはんの支度が出来ているのか。』
と、毎回心配するので、
『一人暮らしが長かったから、たまには
2分で読める子育てエッセイ№154『ちぇっ!会えると思ったのに~!』
今日はいい天気。先日使った傘を開き、傘の柄をS字フックに掛けて散歩に出かけた。
『そろそろ乾いたかな』
と散歩から帰って傘を見たら、干していた子供の傘にちょこんとドングリが。
『あれ?ドングリが2つ。どこからきたの?これ?』
まるで、ト〇ロの世界。
傘を干した場所は 屋根のある駐車場。周りには木が無くドングリどころか、葉っぱもなかなか飛んでこない。
『だんなのドッキリかな?』
と疑い、だん
2分で読める子育てエッセイ№152『ドキドキしながら待つ予定だったのに』
ずっと待っていた瞬間がついに来た。
『お母さんただいま~』
と、小1になった息子が一人で小学校から帰ってきた。
おおっ!ついに、ついに一人で帰宅・・・
驚いた。
『一人で大丈夫だった?』
と息子に聞くと、
『うん。同じ方向の人が班になって帰って来たんだよ。先生もお家の近くまで送ってくれた。』
と、何てことないように言っている。
思い起こせば、幼稚園バスに乗らないと泣き、車で送って行った約1年
2分で読める子育てエッセイ№124『朝までぐっすり・・・なわけなくて』
授乳をしていた頃は、夜中は3時間おき・・・ではなく、実際はもっと頻繁に起きていた。授乳の時期が過ぎても何か気になっているのか、しょっちゅう目が覚める時期が続く。
『布団は掛かっているかな?汗はかいてないかな?』
回数は少しずつ減り、ようやく最近夜中に目が覚める回数が1~2回になってきた。調子のいいときは、朝まで一度も目が覚めない事もある。
小4になる娘は、布団の調整を無意識に出来ていることに
2分で読める子育てエッセイ№119『ギリギリセーフで!』
4月に入学式を迎える息子。入学準備を少しずつ進めている。
ランドセルも去年の年末に買った。学校で使う教材も申し込んだ。
『そろそろ制服を注文しないとマズイなあ』
と思い始め、学校からもらった書類を確認して焦った。
「体操服の名前の刺繍には12日頂きます」
『12日先って・・・入学式間に合う? =͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)』
すっかり忘れていた!!体操服だけは小学校名と名前は刺繍入り。
学校