2023年12月の記事一覧
2024年は、やめるべきことをスパッと手放し、やるべきことをサクッとはじめる
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今日は、大晦日ですね。
２０２３年はいかがだったでしょうか？
私は28日に
アーユルヴェーダサロンの仕事納め、
29日に個人セッションの仕事納め、
そして30日の朝、
CORE塾のみなさんと朝の瞑想会を行い、
仕事納めでした。
そこでお話をしたことを少しシェアです。
私たちの人生に起きる出来事はいつも最善です、
とよく話します。
人生全体で
自分の人生を他に明け渡さず、自分で自分の人生を創っていく
自分の「外側の世界」
つまり出来事や他人、仕事、お金、健康などに
意識を持っていかれたとき
瞑想や呼吸法、ジャーナリングなどをして
自分の「内側」に意識を
向けるようにしています。
外側の世界に意識がいった瞬間に
私たちはこの世界の真実を忘れてしまいます。
この世界の真実は
抽象度の高い言葉でいえば
「愛の世界」です。
でもこの「愛の世界」という言葉は
抽象度が高すぎて、
「分かるけど
「怖れ」は私たちの頭の中にしか存在できない
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「怖れ」は、
私たちの頭の中だけでしか存在できません。
ですから
この世界には
「怖いこと」は起きていないし、
過去も「怖いこと」は起きていなかったし、
今も「怖いこわ」は起きていなし、
未来にも「怖いこと」は起きません。
これは、昨日の
「奇跡のコース×インド哲学」講座で
お話しした内容です。
昨日の講座では
21名の方にご参加いただきまして
目標を決め、損得勘定を働かせず、結果に執着せず、チャレンジを重ねる
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今朝のCORE塾の朝の瞑想会では、
心地の良い現状維持の場所から、外に出て
みんなで変化していきましょう、という
話しをしました。
「強い者が生き残るのではなく、
変化に適応できるものが生き残る」
という言葉がありますが、
今のように日々、
世界や社会が変化していく中で、
そこに適応していける自分を創っておく、
柔軟な自分を創っておくことは
生きやすくなるための、先人たちの10の知恵
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ヨーガスートラの中では
不安や、恐れ、思考、感情に飲み込まれることなく、
本来の自分を知る手段として、
8つのステップ【八支則】を教えてくれています。
その中でも
日常に活かしやすい教えは
「ヤマ」と「ニヤマ」。
ヤマは
「日常の中でしてはいけないこと」5つ
ニヤマは
「日常の中ですべきこと」5つ
これら
ヤマ・ニヤマ10個の中で教えている知恵を
人生の「攻略本」を見つければ、人生は圧倒的に生きやすくなる
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ゲームに攻略本があるように
入試に攻略本（過去問）があるように、
人生にも攻略本があります。
攻略本のないゲーム、
過去問のない入試、が大変なように
人生にも攻略本がなければ、
私たちの人生は
一体どこに向かって人生をすすめたら良いのかの迷いと、
不安の中で
いつも生きていくことになります。
逆に
自分にとっての
人生の攻略本を見つければ、
当然
自分は気づいていないけど、周囲は気づいていることを、教えてもらいに行く
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今まで気づかなかった、
自分の
「本当の課題」や
「自分で自分にかけている制限」
に気付くことは、
怖いことでもあり
同時に
「あー、だからか。。。」と
安心することでもあったりします。
「自分から見た自分」と
「他人から見た自分」
を切りわけて分析して自己理解を深めていく
「ジョハリの窓」という心理学があります。
ジョハリの窓は4分割されて
今、目の前にいる人、与えられた仕事を大切にする、愛する。そしてそれを丁寧に重ねていく
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今日は
「サティッシュの学校 みんな、特別なアーティスト」
の映画会＆シェア会を開催しました。
36名の皆様にお越しいただいて、
とっても素敵な空間、
素晴らしい時間をご一緒に過ごさせていただきました
ありがとうございます。
今日のような
誰もが心から安心できる場、
繋がりを感じられる場、
私は私のままで大丈夫なんだ、
このままの私でここに居て良い
人は「本来の自分（魂）」を生きることに抵抗している時、身体や心の病になる
リクエストをいただきましたので、
たまには
アーユルヴェーダのサロンのことに
ついて書いてみたいと思います。
私が岡山に移住して、
アーユルヴェーダのサロンをOPENして13年目。
本当にありがたいことに、
岡山県内だけでなく、
県外や、海外の方にもいらしていただいております。
そして、年に何名かは
近くのホテルに滞在をし
2日～1週間連続で施術を
受けられる方もいらっしゃいます。
アーユ
人生の後半「結果」ではなく「私は喜んでそれをしているか」でいこう！
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12月は私の誕生日月ですが、
毎年、誕生日を迎えるたびに
確実に「肉体」の死には
近づいているんだなぁ、と感じます。
あと何年、
この肉体で生かさせてもらうことができるのだろう、
せっかく与えてもらった今回の人生の日々を大切に、
感謝と愛で生きていきたい、と
40代に入ってからは特に思うようになりました。
多くの人にとって
人生の前半は、
私はどう