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「日本の最も美しい教会」鶴岡カトリック教会*黒いマリア像
山形県鶴岡市内にある美しい教会をご紹介します。
鶴岡カトリック教会は、赤い屋根と白亜の聖堂が美しい教会です。「日本の最も美しい教会」(61選)八木谷涼子著に掲載。
明治36年(1903)にパピノ神父の設計。明治ロマネスク様式建築の傑作。1979年(昭和54年)国指定重要文化財に指定されました。副祭壇には、世界でも貴重な日本で唯一の「黒いマリア像」が安置されています。
真っ白な聖堂の中の黒いマリア像
画家として活動しています
旅などのフィールドワーク、日常などから発想を得て描いています。
彼岸と此岸、あちら側とこちら側の間、曖昧なもの、矛盾を孕むものを、抽象具象を内混ぜにし表現しています。
こちらでは、あちこち見て回った物事について記して行きます。
オカメインコ、コザクラインコ、ヒョウモントカゲモドキと生活していますので、時々、このこたちのことも書くことも。
室井公美子個展 幽霊の足 2022年2月26日ー3月26日