2023年6月の記事一覧
23-64. ストレスがたまるほど頑張りが止まらなくなる人もいるのだ
「ストレスがたまっているときに自分がどんな状態になるか?」
というのは人それぞれで。もしかしたら案外自分でも把握できていなかったりするのかもしれません。
というか「外的ストレスがない状態」を経験したのが遥か昔すぎて、ストレスのない状態を逆に現代人は知らないのかもしれません……。そういうわたしは知らなかったのです。ずっと。こんなにストレスフリーな状態があるなんて、と。
ストレスがたまったら普通は
23-62. 大丈夫。わたしはただ見てるからさ
書くときに相手を意識しすぎると、やや媚びた文章になってしまうというか、なんだかほしがっている文章になってしまう。そういうのって相手にもしぜんと伝わっているもんだなあと思う。
相手から期待されているとついつい思ってしまう人っている。わたしのことだ。
やる前から、できなかったら申し訳ないなと、自分に過度のプレッシャーをかけている。
よく言えば責任感が強いのだが、強すぎるあまり必要以上に頑張りすぎ「
23-61. わたしから出てきたのに
最近、こどもが帰宅するなり癇癪を起こす。
わたしがいるから泣いている。
わたしがいるから甘えている。
わかるけど、受け止められない日もあるのだ。
なので今日は
ちょっとコンビニに行ってくる!あたま冷やしときー!
と言って逃げた。
だれもいないのに泣き続けているだろうか…
だれもいないのに怒り続けているだろうか…
と思ってドキドキしながら
お土産をもって帰宅したら、あっさりと機嫌を直してい
23-60. 相手がやってくれなかったことを悲しまなくていい
先日、コンビニに切手を買いに行ったんです。
速達で出したかったので、84円と260円を1枚ずつ。でも、260円の在庫が切れていて、1円ならあるという状況。
トータルで344円になるには、何円と何円を組み合わせたらいいんだろう?と、コンビニにある在庫をもとに一生懸命に電卓をたたく私に対して「郵便局に行ったほうが確実だと思いますよ!」と非協力的な店員さん。それはわかっておる。笑
レジも混まない昼
23-59. 喋るより書く方が心とつながれる
noteはその人の「人となり」が見えるから好きです。書き手が自分のままで書かないと意味のない場所であり続けてほしいです。
テキストメッセージや書くことに苦手意識を持つ人にとっては信じられないかもしれないけれど、わたしは喋るより書く方が自分の思いを伝えられるタイプです。
テキストは書いて、見て、直せるじゃないですか。
でも、喋るのは言ったあとに聞き直せないので、言葉を発するまでに一度あたまの中
23-57. あこがれの人になってはいけない
ヨガインストラクターというのは、ついうっかりあこがれられる職業なのかもしれません。
なんだかいつも穏やかで、愛があって、献身的で…って思われがちですが、勿論そんなことはありません。
言わずもがなヒトの子。
人一倍、悩み、妬み、恐れ、悲しむからこそ、それをどうにかしたくて、ヨガに出会ったんです。(わたしの場合はね!)
仕事なので、お金をもらわないと成り立たないし、いろんなものごとに執着するし
23-56. 心がさまようタイミング、いちど立ち止まってみる
土曜日の朝は雨でした。土曜日はむすめのスイミングの日。
あんなに楽しそうだったスイミング。でも「もう、やめる!」とのこと。
その突発的なお申し出にとりあえずその日の分は振替することに。
土曜日は学校の行事も多く、さいきんは振替だらけ。
(もういっそやめてしまってもいいけれど・・・)という気持ちと
(いやここで簡単にやめさせてしまってもいいのか?)という気持ち。
そしたら主人が
「週末では
23-55. 未来がくるのを今ここで待つだけでいい
きのうYouTubeで外側広筋というマニアックな筋肉のことを調べていたら、なぜかこの動画にたどりつきました。(ほんとになぜ…笑)
引き寄せられたのかなんなのか分かりませんが
「これはビジネスにも言える」
というくらいの衝撃と叡智を受けてしまいました。大袈裟ではなく。
この動画自体はヨガインストラクター、もしくはヨガを深めたい人向けの動画なのでぜんぜんビジネスのことは言ってないです。
でも、