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バイデン大統領と僕は同じ👀無呼吸症候群について

こんばんは。今日もおつかれさまです。

今日僕はこのニュースが気になりました。


というのも、

僕もこれを使っているのです。😂


バイデン大統領が無呼吸症候群のため最近はCPAP(呼吸器)を使用しているというニュースです。

僕は呼吸する力が弱く、特に寝ている時に呼吸が止まるクセのようなものがあるため、高校生の頃から使っています。
CPAP歴15年(笑)

ストラップの跡ができる、呼吸不全だと心臓に負担をかけているというのも私と同じです!


私は障がいゆえの呼吸不全ですが、そうではなくて無呼吸症候群の方って結構多いんです。
例えば、バイデン大統領のように慢性鼻炎の方など。
しかも無自覚の方もいるみたい。


私の姉の知人も睡眠時にCPAPを使い始めた方がいました。
その方は日常生活でボーっとしていたり、突然気を失ったりしていたようです。
それが睡眠時に呼吸がなくなり、休めているようで身体に負担をかけていることが原因だと分かり、以降CPAPをつけ始め、すると生活がクリアでスムーズに進むようにようになったようです。
もっと早くに気づいていれば、より勉強に励むことができたとおっしゃっていたようです。



僕が大学生の頃です。
友達グループと話していて、慢性的な鼻炎で寝苦しいという友達がいたので、何気なくCPAPの話をしたら、それ太ってる人がやるやつやん、と偏見を他の友達から返されてびっくりました。

僕は全然そんな偏見を知らなかったし、病気と偏見がセットで笑いの対象になることも、そのとき目の当たりにし初めて知りました。

病気の偏見はやめてほしいです。
治療している方の自尊心を下げるし、その治療から人々を遠ざけることにもなります。
それはつまり、幸せになれる人を妨げています。


CPAPは身体に負担をかけないために、しっかり休んで日常を元気にこなすための治療です。
これを使用しているから業務に支障をきたすとかはないと私は思います。
働く人=何のケアも要らない人という想定は変えるべきだと思います。


バイデン大統領のニュースをきっかけに無呼吸症候群の理解が広まればいいなと思います。



執筆者、ハイサイ・オ・ジサン


写真はこちらから引用
https://www.kamimutsukawa.com/blog2/kokyuuki/4084/


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