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カウンセリングとカウンセラー

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カウンセリング受け歴、カウンセラー遍歴です。
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#心療内科

転院先の病院

転院先の病院

新しい病院での初診、医師は、よく話を聞いてくれている印象だった。

そこで、今までの経緯を話すと、医師から、社会不安障害と、抑鬱状態との診断がくだった。

診断名がついたときはなんだか少しすっきりとしたような気もした気がする。

そして、今までの治療であまり効果が感じられなかったことなどを話し、薬も変更して処方してもらい、さらに、クリニックに常駐のカウンセラーとのカウンセリングも勧められた。

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転院

転院

鬱とカウンセラーから宣告され、心療内科の受診を勧められて、クリニックに訪れた。

このクリニックに訪れたのはこれが3回目だ。

1度目は、大学時代のカウンセラーに受診を勧められた時。

2度目は、会社員生活で、対人恐怖症のような状態になってしまったときに、どうにかしたくて受診している。

その時は、

日常生活に困ってるわけじゃないんでしょ?仕事に差し障りがあるわけではないんでしょ?

と言われて

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カウンセリング履歴② 大学時代の学生相談室その2 論文の題材になる

学生相談室でのカウンセリングでは、こんなことがあった。

カウンセリングをはじめて2年目、大学に復学して2度目の大学一年生を送っていた頃の話。

この頃は学生生活は割合と順調であった。

はじめて真剣に交際する女性も学内ででき、音楽サークルにも出入りし、自分の学生生活に求めたもの、それ以上の経験ができ毎日充実していた。

そんな中、カウンセリングも引き続き続いており、週一度、カウンセラーになんでも

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カウンセリング履歴① 大学時代の学生相談室その1 はじめての心療内科

カウンセリング履歴① 大学時代の学生相談室その1 はじめての心療内科

大学に復学してからのカウンセリングの話。

復学してからも、カウンセリングは続けていたと以前のnoteで書いた。

ここでのカウンセリングでは、幼少期からの自分のこと、最近会ったことなど、自由に話していいという中で、いろんなことを、その都度話していた。

学生生活は復学してから割合と順調で、特別にこれといった困りごとや苦しんでいること、悩み事と自覚していることがあったわけではない。

このころ、は

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