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もしもあなたが、荒川区町屋周辺に住んだなら
お久しぶりのnoteになってしまいました!みなさんいかがお過ごしでしょうか。
前回書いたお引越しの記事から、早1年……。あっという間だったなぁ。
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突然ですが、私はいま夫と一緒に「日暮里舎人(とねり)ライナー」と「都電荒川線」という、都内では比較的マイナー路線の沿線で暮らしています。
そのご近所さんであり「デザイナー大家」という肩書きで活動している友人、戸田江美さんが、この度とっても素敵
心地よくいられる街で暮らすということ
年を重ねるごとに、”自分が心地よいと思える暮らし”への関心が徐々に高まっていることを感じます。
初めて勤めた会社が、街や物件を紹介するサービスを運営していたこともあり、”暮らし”の”衣食住”の中でも、特に”住”への興味が非常にあるわたし。独立した今も、様々な街を歩いて感じたことを世に伝えていくことは、もはや自分のライフワークとなっています。
そんな私をゲストに迎えていただき、来月7月6日に「想
人を案内できる街があること。
この前の休日、参加してみたいイベントがあって日曜日にもかかわらず、会社の後輩と出かけた。
イベントは神田であって、その後仕事の都合で千駄木方面へ行かねばならず、神田から新御茶ノ水駅まで歩き、そうして千代田線に乗り、千駄木駅へ。
谷根千ブームは相変わらずで、商店街はひどく混んでいたのだけど、それを横目に私たちは商店街を通り抜け、日暮里方面へと足を進めた。
前にここで取材に来て勝手に写真を撮って
泣いてもいい街、東京。
新卒の頃、いまから7年前。
営業に配属され、当時新規営業を命じられ、飛び込みやらテレアポやらをやってました。
今思えば当時の上司が、わたしに大きな壁と、そしてチャンスを与えてくれていたのだと思うけれど、それはそれは戦績はひどいものでした。
室内でテレアポすると人に聞かれて恥ずかしいから、公園でリスト片手に電話したり、よくしていたなぁ。
時にどうしようもなく辛くて、押上の駅で泣いたり、取引先