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読んでほしい記事、集めました。

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みずという人間の成長と、恋愛と、誰にも言わない頭の中。 noteにだけは、話したい。 私らしさ溢れる文章を。
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#恋人

生きづらさはわたし自身が作っていた

生きづらさはわたし自身が作っていた

ずっと、生きづらいと思っていました。
それは、私がHSPという気質をもち、哲学チックに考えすぎることからくるものだと思っていました。

でも、たぶん違う。
本当のわたしの生きづらさの原因は、私の中に合ったんだと思う。



❅·̩͙𓂃

すべての原因は先入観と常識だと思います。

優等生でいなければならない。
無意識に優等生なわたしを常識とする。

家には22時には帰らなければならない。
そん

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何度でも好きになる

何度でも好きになる

彼と付き合って1年が経った。

付き合う前の数カ月間も、たくさん話したし、電話もしてデートも行って。穢れを知らない私としては異例の付き合う前に手をつないで、キスもして、何もないが一夜をともにした。さらに異例中の異例なのは話すようになってから半年もたたず旅行して、六日間も共にした。こんなの私じゃないみたい。

彼と過ごすようになって、知らなかった世界に足を踏み入れている。私には無理だと諦めていたこと

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恋なんてしなくていい。彼氏も要らない。でも私には大好きな彼氏がいます。

恋なんてしなくていい。彼氏も要らない。でも私には大好きな彼氏がいます。

おそらく私はモテる部類に入るのでしょう。
そして疎くもなかった。

小中では「◯◯がみずちゃんのこと好きだって聞いたよ」と聞くことや、とある男子と話していて冷やかしが入ることは、珍しくもなんともないことでした。

「そんな大事なことバラされて◯◯くん可哀想。もっといい友達持てばいいのに。」「また冷やかしか。そろそろめんどくさいな」と、まあ内心酷いかもしれないけれど、そんなことを思っていました。

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彼にもらった笑顔を彼に返しているだけだ

彼にもらった笑顔を彼に返しているだけだ

久しぶりにお酒をそれなりに飲む中、どこが好きだったの?みたいの話の中で言われた。
だって美味しいものは美味しいじゃないか。

でも確かに、彼とご飯を食べてる時「おいしい〜!」って口角は上がってると思う。少々わざとらしく、笑顔を作っているのかもしれない。

でもそれはお食事が美味しいし、彼と一緒に共有していて共感してくれるし、なにより彼自身が「おいしい〜!」と笑顔で教えてくれるから、私も釣られて口角

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