2018年4月の記事一覧
【読書感想】「少年探偵団」 江戸川乱歩
読了日:2017/7/19
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「黒い魔物」の噂が東京中に広がっている。次々と起きる少女誘拐事件。そして篠崎家に認び寄る黒い陰の正体とは?「のろいの宝石」の言い伝えは本当なのか?数々の謎に名探偵明智小五郎と小林少年率いる「少年探偵団」が挑む。
「BOOK」データベースより
この本の概要 明智探偵&小林少年シリーズの2作目。
このシリーズはKindleで買うよりリアル書籍の
【読書感想】「科学的に元気になる方法集めました」 堀田秀吾
読了日:2017/7/5
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この本は、「元気になれるアクション」を紹介したビジネス書です。特徴は2つあり、
1 脳科学・心理学など、国内外の最新の研究結果から明らかになった科学的に効果が証明されたノウハウであること。
2 ほとんどが30秒以内にできるティップスをまとめていることです。
たとえば、“動作に効果音(かけ声)を足すことで、効果や効率が増していく”“「ぼーっとする
【読書感想】「スマホ断食 ネット時代に意義があります」 藤原智美
読了日:2017/06/27
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何かあるとすぐにネットで検索。止まらないネットサーフィンで、気づくと1時間。LINEの既読が気になって仕方がない…ネット漬けの日常から逃走し、「自分」を取り戻す。芥川賞作家によるネット社会批判。
「BOOK」データベースより
すんなり納得しきれない感スマホ。
放っておくとついつい手にとっていじってしまう、小さいクセにめちゃくちゃ吸引力の
【読書感想】「僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう」 山中伸弥 羽生善治、是枝裕和、山極壽一、永田和宏
読了日:2017/6/21
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京都産業大学での講演・対談シリーズ「マイ・チャレンジ一歩踏み出せば、何かが始まる!」。どんな偉大な人にも、悩み、失敗を重ねた挫折の時があった。彼らの背中を押してチャレンジさせたものは何だったのか。
「BOOK」データベースより
この本の概要世間で「すごい人」と呼ばれる人たちの講演と対談をまとめたものです。
山中伸弥さんと羽生善治さんが好きな
【読書感想】「私がこどもをもたない理由(わけ)」 下重暁子
読了日:2017/6/14
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産む。産まない。産めない。産みたかった。産まなかった。子どもを育てる。誰かと暮らす。ひとりで生きる。女の人生には、いくつもの選択肢といくつかの決断がある。子どもを産むことは、義務でも務めでもない。一つの選択だ。
「BOOK」データベースより
感想、書きにくい…女の働き方・生き方の話は、じぶんごとでもあるのでとても興味があります。
この本は、
【読書感想】「四畳半神話体系」森見登美彦
読了日:2017/6/9
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私は冴えない大学3回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤高の乙女・明石さんとは、なかなかお近づきになれない。いっそのこと、ぴかぴかの1回生に戻って大学生活をやり直したい!さ迷い込んだ4つの並行世界で繰り広げられる、滅法おかしくて、ちょっぴりほろ苦い
【読書感想】「自閉症の僕が跳びはねる理由」 東田直樹
読了日:2017/5/26
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僕は跳びはねている時、気持ちは空に向かっています。空に吸い込まれてしまいたい思いが、僕の心を揺さぶるのです—。人との会話が困難で、気持ちを伝えることができない自閉症者の心の声を、著者が13歳の時に記した本書。障害を個性に変えて生きる純粋でひたむきな言葉は、当事者や家族だけでなく、海をも越えて人々に希望と感動をもたらした。世界的ベストセラーとな
【読書感想】「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」リンダ・グラットン アンドリュー・スコット
読了日:2017/5/24
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お金偏重の人生を、根底から変える。成長至上の次に来る、新しい生き方。
「BOOK」データベースより
この本の概要ずいぶん前に買っていたけど、
「これを読むには気合いがいるぞ」と思い、なかなか手をつけられなかった本。
やっと読みました。
前作「WORK SHIFT」も、すごく刺激的で、私の人生に結構な影響を与えてくれた本だったんですが、今回
【読書感想】「世界から格差がなくならない本当の理由」 池上彰
読了日:2017/5/9
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生まれた環境で、人生が決まってしまう社会—格差はいろいろな原因によって起きています。「原因はこれだ」「こうすれば解決できる」とは一概に言えません。たまたま生まれた家がお金持ちだったからいい教育を受けられる、あるいは貧しかったから教育を受けられないということではなく、どんな子供もスタートは同じにする。その後は、本人の努力によってそれなりの差が出る
【読書感想】「一流の育て方」 ムーギー・キム、ミセスパンプキン
読了日:2017/5/1
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東大・京大に入っただけの偏差値エリートに終わらずどんな分野でも成功できる最も大事な力とは?「やり抜く力」「自分で考える力」「知的好奇心」「自信」「学習習慣」などをつける超具体的な55の方法。
「BOOK」データベースより
タイトルについて「一流の育て方」っていうタイトルにそそられず、全然買う気になれなかったのですが、本屋で立ち読みしてみたら読
【読書感想】「頭に来てもアホとは戦うな」 田村耕太郎
読了日:2017/4/25
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苦手なヤツほど、徹底的に利用せよ。(1)相手の欲望を見抜き(2)腰を低くして、助けを求め(3)味方にする!目標がみるみる叶う最強の「人の動かし方」。
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この本の概要この作者の経歴がすごい。
「どんだけ大学いってんだよ」と突っ込みたくなるほど、日本&海外の大学(しかも一流大学)に行っている。
さらに国会議員も経験済
【読書感想】「怪人二十面相」 江戸川乱歩
読了日:2017/4/20
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十年以上を経て突然帰郷した羽柴家の長男、壮一。折しも羽柴家には、ちまたで噂の盗賊「怪人二十面相」からロマノフ王家に伝わる宝石を狙った予告状が届いていた。変幻自在の愉快犯・怪人二十面相と名探偵明智小五郎、記念すべき初対決の幕が開く。
「BOOK」データベースより
なつかしい!!
金田一少年やコナンなど、今ほど探偵漫画がなかった私たちの子供時
【読書感想】「星の王子様」 サン=テグジュペリ
読了日:2017/4/18
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サン=テグジュペリ(1900‐44)生誕100年記念。世界中で愛読されている不朽の名作を、アメリカで出された初版本にもとづいて改訂した新しいエディション。巻末には、ニューヨークのモーガン・ライブラリーに所蔵されているサン=テグジュペリの草稿やデッサンの中から選んだ素描(淡彩)6葉を付しました。『星の王子さま』の創作過程をたどることのできる貴重