ノギワラ モキ

ノギワラ モキ

記事一覧

AI生成画像時代の創作

ポップカルチャーにルールは無い、面白ければ何でもあり。面白いものに理由は無い。  伝統芸能と違って守って伝承していくものでは無くて、絶えずぶっ壊しては新しくして…

AI生成画像を使って 写真マンガ

正直なところ、なんて言えば良いのか、まだ迷ってるのだけど。今Xで投稿中の実験作品 《 異世界で 小さなおじさんと尻相撲 》のハイライトシーンをここに再投稿しなが…

AI生成画像時代の創作についての雑考察

今Xで 《 小さなおじさんと異世界で尻相撲 》 と言う、ハチャメチャAI漫画とトントン相撲のGIF画像を投稿しているのだけど、多分これだけの説明では訳が分からないかも。…

AI生成画像時代の創作について 考えてみた

個人的には、AIでこんなもの出来ました、こんな事も出来ましたみたいな事には興味が無くなって、もうどんどん使っていってる。  仕事場に利用者の注意を求める会社の張り…

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コンセプト・トントン相撲 小さなおじさんと異世界で尻相撲

コンセプト・トントン相撲 今思いついた造語。これからはこれで行こうと思う。   冴えない27歳の平凡なOLマリコは、小さなおじさんを追いかけて、古い神社の鳥居を…

AI画像準マンガ 異世界で小さなおじさんと一緒に 尻相撲

 完全にマンガにするには、難しい諸事情があるので準漫画という事です。Xには投稿済み、少し情報量を増加させての投稿です。 マリコ 27歳 三十路まであと3年、マリコ…

トントン相撲は 大人の趣味になれる

しばらくAI生成画像に集中していたけど、やっぱりトントン相撲は面白い。  自分で何かしてるという実感があるから。 トントン相撲をね、大人の趣味として認知させたいなと…

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AI生成画像で作る、オカルト画像 エクトプラズム

 子供の頃に見たオカルト写真、古いイギリスの陰気な邸宅の一室で行われた降霊術会、トランス状態になった霊媒師が口や鼻から白いエクトプラズムを吹き出している。  こ…

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トントン相撲で、モンゴル相撲をやってみる。

 トントン相撲研究家のノギワラ モキです。自称。モンゴル相撲は、トントン相撲でけっこうそれっぽく再現出来る。 頭の上で、手を組んで輪を作る。この紙相撲力士を2つ…

AI生成画像でイメージしてみた フォスフェン( 疑似光覚 )の世界

 オカシイんだ?最初に検索したときと微妙に検索内容が変わった様な感じがする。  瞼の裏の見える光景について検索してみた。最初は疑似光覚の話をグーグルのAIは紹介し…

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お盆芸を AI生成画像を含めて漫画にしてみた

 会社の花見、新入社員がパワハラ上司の理不尽な命令で、大勢の女子社員の前でお盆芸をやらされる。そんなシチュエーションでの漫画イラストを作ってみた。  かつては本…

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ロダンの地獄の門の 誰も語らない 彫像について語る

 27日の水曜日は前日の春の嵐も収まって、暖かく穏やかな天気だった。少し寄り道がしたくなって上野公園に行ってみた。  そしたら動物園入口の前は大混雑、凄い賑わい…

大谷選手にまつわる問題で考えた 天才と凡人

 それほど関心がある理由ではなくて、断片的に伝わってくる話をもとに考えてみたのだけど、凄い才能を持った有名な人のもとで働く凡人は、良く似たような事件をおこす。 …

AI生成画像で クララ・リモンを 推してみる

 最近、スペインってどんな所だろう?と興味を持った。理由は、使っているオリーブオイルがスペイン産だから。身近なところから興味を広げることは大切。  スペインとい…

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AI生成画像で見る 表情工学の未来

 私を愛しているなんて嘘だわ。  「 あなたの嘘はすぐに分かる。あなたが嘘をつくとき、私とは視線を合わせないもの。左斜め下70度あたりを2秒ほど見たあと、私の頭…

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AI生成画像で さらに色々な人達の生活を見る

気候変動でヨーロッパのワインの質が落ちてると言われているが、今のところそんな事は無いな。だが、懸念されるのはヨーロッパの伝統産業も人手不足が深刻、最近は中国人従…

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AI生成画像時代の創作

AI生成画像時代の創作

ポップカルチャーにルールは無い、面白ければ何でもあり。面白いものに理由は無い。
 伝統芸能と違って守って伝承していくものでは無くて、絶えずぶっ壊しては新しくしていき、進化していくものだと思う。だから僕は、自分でもちょっとだけ絵を描くけど、AIには寛容的。

AIでマンガを作るとしたら、アニメ絵よりも写真マンガの方が面白い。
 写真マンガって普通の漫画よりも、作るのは簡単。どうして皆んなやらないのか

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AI生成画像を使って 写真マンガ

AI生成画像を使って 写真マンガ

正直なところ、なんて言えば良いのか、まだ迷ってるのだけど。今Xで投稿中の実験作品
《 異世界で 小さなおじさんと尻相撲 》のハイライトシーンをここに再投稿しながらAI画像を使った創作についての、これまでの成果について。

AI画像だけを使って作品を完成させるのは、今の段階では難しい。XではAIマンガと言うことで投稿しているけど、AIだけでやってはいない。AI画像を中心的な素材にして、生成出来ないも

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AI生成画像時代の創作についての雑考察

AI生成画像時代の創作についての雑考察

今Xで
《 小さなおじさんと異世界で尻相撲 》
と言う、ハチャメチャAI漫画とトントン相撲のGIF画像を投稿しているのだけど、多分これだけの説明では訳が分からないかも。漫画だけでは完結できなくて、テキストで説明つけないといけない。
 ストーリーの方はXのポストで見て貰うとして、ここでは作品のメイキングについて。
 紙媒体の漫画雑誌が激減していて、始めっからデジタル媒体に発表するようになったら、作品

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AI生成画像時代の創作について 考えてみた

AI生成画像時代の創作について 考えてみた

個人的には、AIでこんなもの出来ました、こんな事も出来ましたみたいな事には興味が無くなって、もうどんどん使っていってる。
 仕事場に利用者の注意を求める会社の張り紙が貼ってあるけど、事務的なテキストだけで、注意を促すポスターなのに、誰にも注目されてないポスターがあった。端から引っ剥がして、僕が制作したAI画像の入ったポスターに取り替えていった。ポスターと言ってもスマホのアルバムに入っている画像をプ

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コンセプト・トントン相撲 小さなおじさんと異世界で尻相撲

コンセプト・トントン相撲 小さなおじさんと異世界で尻相撲

コンセプト・トントン相撲 今思いついた造語。これからはこれで行こうと思う。
 

冴えない27歳の平凡なOLマリコは、小さなおじさんを追いかけて、古い神社の鳥居をくぐって異世界に来てしまう。そこでは赤鬼による尻相撲大会が開かれていた。妖精族が人間に跨って尻相撲をするのだ。優勝者すれば、赤鬼が願い事を1つ叶えてくれると言う。マリコは、これは人生の転機だと考え、( 普通は、そうは考えないと思う ) 

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AI画像準マンガ 異世界で小さなおじさんと一緒に 尻相撲

AI画像準マンガ 異世界で小さなおじさんと一緒に 尻相撲

 完全にマンガにするには、難しい諸事情があるので準漫画という事です。Xには投稿済み、少し情報量を増加させての投稿です。

マリコ 27歳 三十路まであと3年、マリコは自分の人生に行き詰りを感じていた。
勤めている会社の給料は上がらない、それどころか総合事務職の仕事は、この先AIの進出で先細りになる事は確実、彼氏とも別れて久しく、新しい彼氏は見つかっていない、物価高で生活はかなり慎ましくっなって楽し

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トントン相撲は 大人の趣味になれる

トントン相撲は 大人の趣味になれる

しばらくAI生成画像に集中していたけど、やっぱりトントン相撲は面白い。
 自分で何かしてるという実感があるから。
トントン相撲をね、大人の趣味として認知させたいなと前々の前々から思ってる。
 紙人形くらい誰でも作れるとして思う。
これが、作れれば色々な遊び方が出来る。
 これからはもっとトントン相撲を出していきたいですね。noteの自己紹介には書かなかったけど、こっちが本当の趣味であり特技。

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AI生成画像で作る、オカルト画像 エクトプラズム

AI生成画像で作る、オカルト画像 エクトプラズム

 子供の頃に見たオカルト写真、古いイギリスの陰気な邸宅の一室で行われた降霊術会、トランス状態になった霊媒師が口や鼻から白いエクトプラズムを吹き出している。
 これがけっこうトラウマになっていて、今でも時々エクトプラズムについて投稿する事がある。なんか頭から離れないんだ。
 AI生成画像が使えるようになった今、このエクトプラズム放出シーンを生成してみたくなった。いつまでも治らない古い傷を、ついつい触

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トントン相撲で、モンゴル相撲をやってみる。

トントン相撲で、モンゴル相撲をやってみる。

 トントン相撲研究家のノギワラ モキです。自称。モンゴル相撲は、トントン相撲でけっこうそれっぽく再現出来る。

頭の上で、手を組んで輪を作る。この紙相撲力士を2つ作る。

紙相撲力士を立ち上がらせて、相手の頭に組んだ手をかける。

モンゴル相撲と言うと、このスタイルの印象が強い。見たことは無いのだけど。

ここでトントン相撲をしてしまうと、それで話は終わってしまうので、少しモンゴル軍団の話を。
 

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AI生成画像でイメージしてみた フォスフェン( 疑似光覚 )の世界

AI生成画像でイメージしてみた フォスフェン( 疑似光覚 )の世界

 オカシイんだ?最初に検索したときと微妙に検索内容が変わった様な感じがする。
 瞼の裏の見える光景について検索してみた。最初は疑似光覚の話をグーグルのAIは紹介してくれたのだけど、今は普通に残像ですと言ってる。それが正解だとは思うけど、最初の説明の方が面白かったな。
 眼閃、略さずに眼内閃光と言った方がわかり易い。《 フォスフェン 》と言うのだけど、非網膜視覚と言える。これは僕の解釈なので、正当な

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お盆芸を AI生成画像を含めて漫画にしてみた

お盆芸を AI生成画像を含めて漫画にしてみた

 会社の花見、新入社員がパワハラ上司の理不尽な命令で、大勢の女子社員の前でお盆芸をやらされる。そんなシチュエーションでの漫画イラストを作ってみた。
 かつては本当にあったのかな?
大学を卒業して、希望通りみんなも羨む優良企業に就職、最初のお仕事は、花見の席取り、早朝の上野公園に行って桜の木の下にブルーシートを広げて見張り番。
 やがて先輩社員と女子社員の一行がやって来る。すかさず、紙コップを配り、

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ロダンの地獄の門の 誰も語らない 彫像について語る

ロダンの地獄の門の 誰も語らない 彫像について語る

 27日の水曜日は前日の春の嵐も収まって、暖かく穏やかな天気だった。少し寄り道がしたくなって上野公園に行ってみた。
 そしたら動物園入口の前は大混雑、凄い賑わい。桜フェスタが開催されていたんだ。ソメイヨシノはほとんど咲いて無いけど。もっとも桜が咲き始めたらイベントなんて開催出来ない。人が多すぎて。

フェスタの会場でしばらくプロレスを見ていたあと、国立西洋美術館の庭にあるロダンの地獄の門を見に行っ

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大谷選手にまつわる問題で考えた 天才と凡人

大谷選手にまつわる問題で考えた 天才と凡人

 それほど関心がある理由ではなくて、断片的に伝わってくる話をもとに考えてみたのだけど、凄い才能を持った有名な人のもとで働く凡人は、良く似たような事件をおこす。
 もちろん、ほんの一部の人達の事ですよ。
凄い才能を持った人は、そんなにいないので事例は少ないのだけど、ときたま世間を騒がす。タレントのマネージャーの背信行為みたいな事件だ。ギャラを不正に使われたとか、名前を投資詐欺に利用されたみたいな事件

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AI生成画像で クララ・リモンを 推してみる

AI生成画像で クララ・リモンを 推してみる

 最近、スペインってどんな所だろう?と興味を持った。理由は、使っているオリーブオイルがスペイン産だから。身近なところから興味を広げることは大切。
 スペインというと、フラメンコ、闘牛、無敵艦隊、アルハンブラ宮殿、イベリコ豚、イザベラ、誰だそれ? そのくらいかな。知識が少ない遠い国だ。そのぶん調べてみると面白い。
 オリーブオイルの世界一の生産国なんですね。てっきりイタリアかギリシャか、その周辺国だ

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AI生成画像で見る 表情工学の未来

AI生成画像で見る 表情工学の未来

 私を愛しているなんて嘘だわ。
 「 あなたの嘘はすぐに分かる。あなたが嘘をつくとき、私とは視線を合わせないもの。左斜め下70度あたりを2秒ほど見たあと、私の頭頂部の2センチ上あたりを見ながら話すから。 」
 「 な、なんで、そんなに細かく正確にわかるんだ!? 」
 「 ごめんなさい。あなたとビデオチャットしている時に、表情解析アプリでずっと観察していたの。 」

 こんな事が近い将来、やろうと思

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AI生成画像で さらに色々な人達の生活を見る

AI生成画像で さらに色々な人達の生活を見る

気候変動でヨーロッパのワインの質が落ちてると言われているが、今のところそんな事は無いな。だが、懸念されるのはヨーロッパの伝統産業も人手不足が深刻、最近は中国人従業員も多い。技術は悪くないのだか、この前、豚の角煮フレーバーワインを作りたいと言ってきたので、頼むからそれだけは止めてくれと言っといたんだ。

Fラン大学出だからって馬鹿にするなよな。
 この前、総武線の電車に貼ってあった凄い本の広告を見つ

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