ノギワラ モキ

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最近の記事

AIマンガ

あんまり言うことが思い付かないからシンプルにしてみた。  Xに投稿している手描きを交えたAIマンガ 。最近、誰でもすぐに出来るAIマンガみたいな、少し怪しげな記事が増えているけど。漫画は、何をどうしょうと、すぐには作れない。世間的には漫画もイラストも一緒くたなんだね。AIマンガというから興味を持って見に行くと、ただ1枚物のイラストだけだったりすることが多い。僕としては、AIイラストではなくて、AI漫画を作成していきたい。 少し時間を置いて見てみると、自分の作品だからかもしれ

    • AIマンガはAI生成画像をネタにするべき

       今、Xでポストしている。AIマンガ。僕はAIマンガだと思っているけど、人によっては異論があるかも。AIマンガってまだ黎明期でさえ無くて、Xで検索してみても完成品は殆ど無いみたいだ。AIマンガと言っているけど、だいたいはAIイラストであって漫画ではない。まぁ、ヒトによって目指すものは違うので別に構わないのだけど。僕はAI漫画を作っていこうと考えているんだ。 主人公はワイハの日系三世 モンキービンタ宇津保。普段はビーチでパンケーキをキッチンカーで販売することを仕事にしている。

      • AIマンガなんて簡単だ

        これはXに投稿していた最終回の作品  前回のリポンとエビフライよりも、漫画になっている。最終回だけAI生成画像だけでやってみた。他のは手描きのイラストで補完している。 主人公のオクトパシー中島が架空の寝具の国際見本市を見学しながら、自説のゴロゴロ運動の重要さを説くという内容になっている。  ラストの別れをも告げるシーンは、気のせいか、ちょっと寂しそう。  国際寝具の見本市は、もちろんAI生成画像。だから、やろうと思えば。ずっとやってられる。  この事は凄く重要なポイントです

        • AI生成画像と アナログイラストで AIマンガ

          AIマンガ "リボンとエビフライ"の続き。 読み返すと欠点が多い。AIマンガとしては悪くないとは思うけど。今、Xに投稿している “ナイスバディでゴロゴロしてね“ は、その点を修正して、ほぼマンガと言えるものになっている。僕としては、AIマンガにはAI生成画像の面白さを使っていきたい。既存の漫画を学習させて創るのではなく。Xにはポストされていた記事によると、海外のAIマンガは一発生成された画像を使っているらしい。確認は出来なかったけど。  AI画像だけでは漫画を作るのは難し

          AI生成画像と手描き漫画の組み合せAIマンガ

          Xにポストしていた、一応AIマンガ "リボンとエビフライ" が終わったので、ココでまとめて見直しながらAIマンガの可能性について考えてみますね。  僕としては、AIには肯定的、もっとどんどん進化してほしいと思っている。でも、どうやらAIだけで作品を創ることは出来そうに無いなと思えてきた。だけど、AIを利用して作品を創ることは出来るしやってみたい。21世紀ですからね。今は。 前回の     "異世界で、小さなおじさんと尻相撲" での経験を活かして、今回は男子が新体操のリボンを

          AI生成画像と手描き漫画の組み合せAIマンガ

          AI生成画像時代の創作について試してみた

          Xとの2重投稿になるけど、《 異世界で小さなおじさんと尻相撲 》一応AIマンガになっていると思う。終ったので、ここにも置いておくことに 50ページのAIマンガはそうそう無いのでは?手書きマンガも使っているけど。この他にイントロダクションとしての前編がある、XでAIマンガを検索しても、殆どはイラストで、漫画として完成しているものは見当たらない。  しつこい感じがするから、ここではもうストーリーを説明しないので、もしも興味があったらXで見てみて、Xのアカウントが無くても、“ノギ

          AI生成画像時代の創作について試してみた

          AI画像を使ったフランケンシュタイン的表現

          なんでフランケンシュタイン的な表現と言うと、色々な画像をツギハギして作っているから。写真、手描きマンガ、AI生成画像を使っている。やっぱりAI画像だけでは長い話を作るのは難しい。 AI画像だけを使ってマンガを作る試みは、かなり難しく、作れたとしても単純なものになってしまう。四コマ漫画をAI生成画像で作るのは、あまりにも効率が悪すぎる。また、AIのか強みを活かす事が出来ない。と思いますね。世の中には凄い才能を持った人が沢山いるので、もしかするとAI電話面白い四コマ漫画を連作す

          AI画像を使ったフランケンシュタイン的表現

          AI生成画像時代の創作

          ポップカルチャーにルールは無い、面白ければ何でもあり。面白いものに理由は無い。  伝統芸能と違って守って伝承していくものでは無くて、絶えずぶっ壊しては新しくしていき、進化していくものだと思う。だから僕は、自分でもちょっとだけ絵を描くけど、AIには寛容的。 AIでマンガを作るとしたら、アニメ絵よりも写真マンガの方が面白い。  写真マンガって普通の漫画よりも、作るのは簡単。どうして皆んなやらないのか不思議なくらい。別にAIを使わなくても、日常漫画だったら数人の友達同士で写真マン

          AI生成画像時代の創作

          AI生成画像を使って 写真マンガ

          正直なところ、なんて言えば良いのか、まだ迷ってるのだけど。今Xで投稿中の実験作品 《 異世界で 小さなおじさんと尻相撲 》のハイライトシーンをここに再投稿しながらAI画像を使った創作についての、これまでの成果について。 AI画像だけを使って作品を完成させるのは、今の段階では難しい。XではAIマンガと言うことで投稿しているけど、AIだけでやってはいない。AI画像を中心的な素材にして、生成出来ないものは、別の方法で作った画像を交えている。  思ったよりも出来る、AIマンガは、こ

          AI生成画像を使って 写真マンガ

          AI生成画像時代の創作についての雑考察

          今Xで 《 小さなおじさんと異世界で尻相撲 》 と言う、ハチャメチャAI漫画とトントン相撲のGIF画像を投稿しているのだけど、多分これだけの説明では訳が分からないかも。漫画だけでは完結できなくて、テキストで説明つけないといけない。  ストーリーの方はXのポストで見て貰うとして、ここでは作品のメイキングについて。  紙媒体の漫画雑誌が激減していて、始めっからデジタル媒体に発表するようになったら、作品の作り方も全然変わってくるはず。そのためのヒントを提案出来るかも。 これらは沼

          AI生成画像時代の創作についての雑考察

          AI生成画像時代の創作について 考えてみた

          個人的には、AIでこんなもの出来ました、こんな事も出来ましたみたいな事には興味が無くなって、もうどんどん使っていってる。  仕事場に利用者の注意を求める会社の張り紙が貼ってあるけど、事務的なテキストだけで、注意を促すポスターなのに、誰にも注目されてないポスターがあった。端から引っ剥がして、僕が制作したAI画像の入ったポスターに取り替えていった。ポスターと言ってもスマホのアルバムに入っている画像をプリントアウトしてコンビニのコピー機で拡大したもの。制作費は100円。  効果はあ

          AI生成画像時代の創作について 考えてみた

          コンセプト・トントン相撲 小さなおじさんと異世界で尻相撲

          コンセプト・トントン相撲 今思いついた造語。これからはこれで行こうと思う。   冴えない27歳の平凡なOLマリコは、小さなおじさんを追いかけて、古い神社の鳥居をくぐって異世界に来てしまう。そこでは赤鬼による尻相撲大会が開かれていた。妖精族が人間に跨って尻相撲をするのだ。優勝者すれば、赤鬼が願い事を1つ叶えてくれると言う。マリコは、これは人生の転機だと考え、( 普通は、そうは考えないと思う ) 小さなおじさんを背に乗せて異世界で尻相撲をすることにした。  AI生成画像、紙

          コンセプト・トントン相撲 小さなおじさんと異世界で尻相撲

          AI画像準マンガ 異世界で小さなおじさんと一緒に 尻相撲

           完全にマンガにするには、難しい諸事情があるので準漫画という事です。Xには投稿済み、少し情報量を増加させての投稿です。 マリコ 27歳 三十路まであと3年、マリコは自分の人生に行き詰りを感じていた。 勤めている会社の給料は上がらない、それどころか総合事務職の仕事は、この先AIの進出で先細りになる事は確実、彼氏とも別れて久しく、新しい彼氏は見つかっていない、物価高で生活はかなり慎ましくっなって楽しみが減った、この前、小学生の男子からフルメイクしていたのにオバサンと言われた。

          AI画像準マンガ 異世界で小さなおじさんと一緒に 尻相撲

          トントン相撲は 大人の趣味になれる

          しばらくAI生成画像に集中していたけど、やっぱりトントン相撲は面白い。  自分で何かしてるという実感があるから。 トントン相撲をね、大人の趣味として認知させたいなと前々の前々から思ってる。  紙人形くらい誰でも作れるとして思う。 これが、作れれば色々な遊び方が出来る。  これからはもっとトントン相撲を出していきたいですね。noteの自己紹介には書かなかったけど、こっちが本当の趣味であり特技。 映像的にも面白いと思う。 トントン相撲に使う紙人形は、普通は開いた方を前にしている

          トントン相撲は 大人の趣味になれる

          AI生成画像で作る、オカルト画像 エクトプラズム

           子供の頃に見たオカルト写真、古いイギリスの陰気な邸宅の一室で行われた降霊術会、トランス状態になった霊媒師が口や鼻から白いエクトプラズムを吹き出している。  これがけっこうトラウマになっていて、今でも時々エクトプラズムについて投稿する事がある。なんか頭から離れないんだ。  AI生成画像が使えるようになった今、このエクトプラズム放出シーンを生成してみたくなった。いつまでも治らない古い傷を、ついつい触ってみたくなる心理みたいなもんだ。 口からブファ〜とこんなのが出てきたら、どん

          AI生成画像で作る、オカルト画像 エクトプラズム

          トントン相撲で、モンゴル相撲をやってみる。

           トントン相撲研究家のノギワラ モキです。自称。モンゴル相撲は、トントン相撲でけっこうそれっぽく再現出来る。 頭の上で、手を組んで輪を作る。この紙相撲力士を2つ作る。 紙相撲力士を立ち上がらせて、相手の頭に組んだ手をかける。 モンゴル相撲と言うと、このスタイルの印象が強い。見たことは無いのだけど。 ここでトントン相撲をしてしまうと、それで話は終わってしまうので、少しモンゴル軍団の話を。  モンゴルの軍団が西洋世界に現れたとき、最初はそれほどの脅威とは考えられなかった。

          トントン相撲で、モンゴル相撲をやってみる。