見出し画像

AI生成画像時代の創作について試してみた

Xとの2重投稿になるけど、《 異世界で小さなおじさんと尻相撲 》一応AIマンガになっていると思う。終ったので、ここにも置いておくことに


50ページのAIマンガはそうそう無いのでは?手書きマンガも使っているけど。この他にイントロダクションとしての前編がある、XでAIマンガを検索しても、殆どはイラストで、漫画として完成しているものは見当たらない。
 しつこい感じがするから、ここではもうストーリーを説明しないので、もしも興味があったらXで見てみて、Xのアカウントが無くても、“ノギワラ モキ “でググると出て来て、そこから入れるから。最近観閲数が減ったから、小さな扱いになってるけど、まだしばらくは出ていると思う。
 AI生成画像だけで長いストーリー漫画を作るのは、たぶん今の段階では無理。でも、手書き漫画を上手く取り入れたら、何とかなりそう。だけど、ストーリーには工夫が必要。手書き漫画をどのように取り込むか?そこを決めてからストーリーを作る必要がありますね。AI画像は使っていくべきだと思う。白黒の線画だけで表現した作品が、いつまで人の関心を引き止めていられるか、僕は悲観的。実際、紙媒体の漫画雑誌は激減しているみたいだし。かと言って、初めから商品として創作されたフルカラーのデジタル画の漫画は、TLにもプロモーションとして良く流れてくるけど、やっぱり作画に時間がかかるから冒険したく無いのだろう。ある程度の購買が見込める安定路線で、僕の好みからすると全く興味が湧かないものばっかりだ。
 話は少し飛ぶけど、まずはAI生成画像を取り入れて、サクサクと連作出来る形式を確立出来れば、それがカンブリア紀の爆発的進化の前触れになるはずなんだ。
 イマイチ、なに言ってるか分からないと思うけど、今回の創作の経験で、その形式を見つけたような感じがする。こんど、それをやってみようと思う。

これが、次の物語の主人公だ。まだ決定では無いけど、" エビフライ 田端 "という名前だ。

これまでの実験では、毎回微妙に違うものの、だいたい同一人物という事で押し通す事ができそうだ。メガネば著しく変わってしまうけど、これはメガネを掛けている人間の心理状態に反応する精神感応合金で作られている事で押し通すつもりだりん。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?