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AIマンガはAI生成画像をネタにするべき

 今、Xでポストしている。AIマンガ。僕はAIマンガだと思っているけど、人によっては異論があるかも。AIマンガってまだ黎明期でさえ無くて、Xで検索してみても完成品は殆ど無いみたいだ。AIマンガと言っているけど、だいたいはAIイラストであって漫画ではない。まぁ、ヒトによって目指すものは違うので別に構わないのだけど。僕はAI漫画を作っていこうと考えているんだ。

主人公はワイハの日系三世 モンキービンタ宇津保。普段はビーチでパンケーキをキッチンカーで販売することを仕事にしている。
 まぁ、しがない商売人なのだけど、彼にはフローティングサーフィンという生き甲斐があった。
 フローティングサーフィンとは、浮き輪と足ヒレで波にライディングするスポーツだ。
 波が来たら、お店を閉めて浮き輪と足ヒレを持って海に一目散。
 浮き輪を使ったフローティングサーフィンは、普通のサーフィンよりも波に乗りやすく、普通のサーファーが敬遠するコンディションの悪い波でも遊べるため、ウツボはひとり他のサーファーとの競合を避けて、誰もいない海でフローティングサーフィンを楽しんでいた。
 テキストにすると、なんか凄くもっともらしいな。フローティングサーフィンはもちろん架空の競技。
 雑なやり方だとは分かっているけど、漫画になっていると思う。これまでもAIマンガとの称する試作品を作ってきたけど、もっとも漫画に近づいた。コツをつかんだかな?
 AIマンガはAI生成画像をもネタにするべきだと考えている。
 AIはパンケーキの画像を作るのが得意だから、これをネタに漫画にする。
 主人公はパンケーキ研究家の女子大生で、アッチコッチでパンケーキを食べ歩いている。主人公は手描きの絵で、パンケーキとカフェの画像はAI生成画像。パンケーキを食べた後に感想とウンチク、これは手描きのイラスト。家に帰ると摂取したカロリーを消費するために、ゲームをしながらエアロバイク。これも手描きのものイラストかな。エアロバイクはAI生成画像で作れる。
 彼女のゲームの趣味は酷くて、プレーしているしょーもないゲームの画像はAI。しょーもないゲームの説明で終わる。
 こんな感じだ。
 手描きの漫画はアートに昇格して、AIマンガがポップカルチャーになるんじゃないかな。ポップカルチャーだから、やりたい放題。どんどん新しい世界を開拓していくべき。

最後にとっておきのオマケ。美しい海の画像はこうやって出している。


 
 


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