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AI生成画像でイメージしてみた フォスフェン( 疑似光覚 )の世界

 オカシイんだ?最初に検索したときと微妙に検索内容が変わった様な感じがする。
 瞼の裏の見える光景について検索してみた。最初は疑似光覚の話をグーグルのAIは紹介してくれたのだけど、今は普通に残像ですと言ってる。それが正解だとは思うけど、最初の説明の方が面白かったな。
 眼閃、略さずに眼内閃光と言った方がわかり易い。《 フォスフェン 》と言うのだけど、非網膜視覚と言える。これは僕の解釈なので、正当な知識は検索して調べて欲しい。
 網膜を通さず、視神経を刺激することによって見える光の事だ。イメージではなく疑似感覚。

このフォスフェンの世界、実感覚から自由になった画像認識の世界をAI画像で生成してみようと思った。これが、予想外に面白い画像になった。

偶然?なんとなく密教の曼荼羅に似ている。これをポストしたとき、瞑想画だと言った人がいた。

心の中に開いた高次元意識へのゲートのようだ。

これはもうAIを使わないと見れない画像だろうと思う。今まで誰も見たことの無い画像をAIで生成してみたいと考えていたけど、AIが画像を生成する仕組みから、それはなかなか難しかった。だけど、これは上手くいったんじゃないかな。

分類不明の画像だ。抽象画とも違う感じだし。凝視していると、ほんとにトリップしてしまいそう。

私は宇宙意識と交信することが出来た。
 なんかそんなキャプションをつけたくなる。スピリチュアル系の世界だよね。

遠い銀河系の知的生命体とテレパシー通信をしたとしたら、最初に送られてくるビジョンはこんな感じかも。

今日のところはプロンプトの説明は無し、興ざめだからね。画像の不思議な面白さを楽しんで。

これらの画像を生成するプロンプトは、3行位しか無い。マンデルブロー集合を思ってしまう。あれもたった1つの方程式を動かしているだけだと聞いている。

別の宇宙の原子みたいだ。ペンタクォークの水素原子を人が観察したら、こんなふうに見えるかも。


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